特許
J-GLOBAL ID:200903074765484315
過給エンジンのEGR装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-119977
公開番号(公開出願番号):特開2007-291931
出願日: 2006年04月25日
公開日(公表日): 2007年11月08日
要約:
【課題】 過給効率を低下させることなく効率よくEGRガスを還流させることができるEGR装置を提供する。【解決手段】 VGT1を備えた過給エンジン2のエキゾーストマニホールド3を、VGT1の排気導入口に集合部を直接接続した主流路5a、5bと、VGT1の排気導入口に可変絞り7a、7bを介して集合部を接続した副流路6a、6bに隔成する隔壁4aを設ける。副流路6a、6bから分岐して吸気通路に至るEGR通路8a、8bを設けたことにより、EGR量とVGT1を独立して制御することができるようにした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
VGT(1)を備えた過給エンジン(2)のエキゾーストマニホールド(3)を、VGT(1)の排気導入口に集合部を直接接続した主流路(5a)(5b)と、VGT(1)の排気導入口に可変絞り(7a)(7b)を介して集合部を接続した副流路(6a)(6b)に隔成する隔壁(4a)を設けるとともに、該副流路(6a)(6b)から分岐して吸気通路に至るEGR通路(8a)(8b)を設けたことを特徴とする過給エンジンのEGR装置。
IPC (4件):
F02M 25/07
, F02B 37/00
, F02B 37/24
, F02B 37/02
FI (6件):
F02M25/07 550C
, F02M25/07 550B
, F02M25/07 570P
, F02B37/00 302F
, F02B37/12 301Q
, F02B37/02 H
Fターム (23件):
3G005EA15
, 3G005EA16
, 3G005FA04
, 3G005FA05
, 3G005FA06
, 3G005GA04
, 3G005GB08
, 3G005GB24
, 3G005GB25
, 3G005GB87
, 3G005HA12
, 3G005JA02
, 3G005JA24
, 3G005JA39
, 3G062AA03
, 3G062AA05
, 3G062CA06
, 3G062DA01
, 3G062DA02
, 3G062EA10
, 3G062ED01
, 3G062ED04
, 3G062ED11
引用特許:
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