特許
J-GLOBAL ID:200903074765497956

データ変換方法、データ変換装置、およびデータ変換プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 正紀 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-131214
公開番号(公開出願番号):特開2002-330274
出願日: 2001年04月27日
公開日(公表日): 2002年11月15日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、例えばPS(アドビ社のPost Script)で記述されたデータを、例えばPDF(アドビ社のPortable Document Format)で記述されるとともにフォントが埋め込まれたデータに変換するデータ変換方法等に関し、従来相性が悪かったフォントについてもそのフォントを埋め込んだデータに変換する。【解決手段】 埋め込もうとする所望のフォントの文字幅と同一の文字幅の情報を持つダミーのフォントを用意して、PSで記述されたデータをPDFで記述されるとともにダミーのフォントが埋め込まれたデータに変換し、これにより得られたデータに埋め込まれたダミーのフォントを所望のフォントに置換することにより、PDFで記述されるとともに所望のフォントが埋め込まれたデータを生成する。
請求項(抜粋):
フォントの埋め込みが不能な第1の言語で記述されたデータを、フォントの埋め込みが可能な第2の言語で記述されるとともにフォントが埋め込まれたデータに変換するデータ変換方法において、埋め込もうとする所望のフォントの文字幅と同一の文字幅の情報を持つダミーのフォントを用意して、前記第1の言語で記述されたデータを前記第2の言語で記述されるとともに前記ダミーのフォントが埋め込まれたデータに変換するデータ変換過程と、前記データ変換過程で得られたデータに埋め込まれたダミーのフォントを前記所望のフォントに置換することにより、前記第2の言語で記述されるとともに前記所望のフォントが埋め込まれたデータを生成するフォント置換過程とを有することを特徴とするデータ変換方法。
IPC (3件):
H04N 1/387 ,  B41J 5/44 ,  G06F 3/12
FI (3件):
H04N 1/387 ,  B41J 5/44 ,  G06F 3/12 G
Fターム (14件):
2C087BA01 ,  2C087BA02 ,  2C087BA03 ,  2C087BA05 ,  2C087BA09 ,  2C087BB02 ,  2C087BB10 ,  2C087BD12 ,  5B021AA01 ,  5B021CC02 ,  5B021CC05 ,  5B021JJ00 ,  5C076AA16 ,  5C076BA06

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