特許
J-GLOBAL ID:200903074767359020
リバビリンによる免疫応答の調節
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川口 義雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-595690
公開番号(公開出願番号):特表2002-535371
出願日: 1999年12月20日
公開日(公表日): 2002年10月22日
要約:
【要約】チャレンジに対する免疫系の応答は、このチャレンジの効果とは逆のB7マーカーに対する効果を有するように選ばれた濃度のヌクレオシドにより系を提供することにより修飾される。考えられるチャレンジは、アレルゲン、新生物、ウイルス、細菌、インフェステーションおよび自己免疫反応が挙げられる。特に興味のある分子マーカーは、B7-1およびB7-2である。好ましいヌクレオシド類は、リバビリンおよびリバビリン類縁体であり、B7マーカーを発現する細胞を含有する体液において、特にそれぞれ約0.2:Mと約5:Mとの間にある濃度範囲で供給される。
請求項(抜粋):
チャレンジをB7マーカーに対する効果と関連づけること、 ある濃度範囲内のヌクレオシドの適用をこの効果と逆のB7分子マーカーの調節と関連づけること、および この濃度範囲内のヌクレオシドにより免疫系を提供することを含んで成るチャレンジに対する免疫系の応答を調節する方法。
IPC (17件):
A61K 31/7084
, A61K 31/7052
, A61P 1/00
, A61P 1/16
, A61P 3/10
, A61P 11/06
, A61P 15/00
, A61P 17/06
, A61P 19/02
, A61P 21/00
, A61P 29/00 101
, A61P 31/04
, A61P 31/12
, A61P 31/18
, A61P 37/00
, A61P 37/06
, A61P 37/08
FI (17件):
A61K 31/7084
, A61K 31/7052
, A61P 1/00
, A61P 1/16
, A61P 3/10
, A61P 11/06
, A61P 15/00
, A61P 17/06
, A61P 19/02
, A61P 21/00
, A61P 29/00 101
, A61P 31/04
, A61P 31/12
, A61P 31/18
, A61P 37/00
, A61P 37/06
, A61P 37/08
Fターム (17件):
4C086AA01
, 4C086EA16
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZA66
, 4C086ZA81
, 4C086ZA89
, 4C086ZA96
, 4C086ZB01
, 4C086ZB08
, 4C086ZB13
, 4C086ZB15
, 4C086ZB33
, 4C086ZB35
, 4C086ZC35
, 4C086ZC55
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