特許
J-GLOBAL ID:200903074767603915
太陽電池屋根構造
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
渡辺 一豊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-318545
公開番号(公開出願番号):特開2000-145073
出願日: 1998年11月10日
公開日(公表日): 2000年05月26日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 有効な雨仕舞いの耐久性の保証と低コスト化を達成する太陽電池屋根の葺設構造の提供。【解決手段】 強化ガラス8の下面に太陽電池1を添設した太陽電池パネルを、中央に受止用突起部20a、両側に受止並びに挾着用堰部20bを屈曲加工した薄金属板20で、下端側はパネルを重ね葺き分を突出させ、かつ、上端側は薄金属板20底部の薄金属板重ね葺き分を突出させた態様にて一体化して成る太陽電池パネル体19を屋根材モジュールとして、上位のパネル突出分を下位パネル上に重ねると共に上位の薄金属板底部を下位パネル体の突出薄金属板底部上に重ねる態様にて葺設し、かつ、垂木上で両側端を係載突き合う態様に葺設のパネル体19側端同志の前記堰部20b間に両側にガラス押え脚を付形の溝状曲物を股配のうえ押縁で固定し、上、下位パネル体の重なり部における押縁も下位に対し上位を重ねて葺設する。
請求項(抜粋):
強化ガラスの下面に太陽電池を添設した太陽電池パネルを、下端側はパネルを重ね葺き分を突出させた態様にて、中央に受止用突起部、両側に受止並びに挾着用堰部を屈曲加工した薄金属板で、上端側は薄金属板底部の薄金属板重ね葺き分を突出させて一体化して成る太陽電池パネル体を屋根材モジュールとして、軒棟方向及び軒棟方向と直交する方向でそれぞれ隣合うように葺設するに際し、上位の前記パネル突出分を下位パネル上に重ねると共に上位の薄金属板底部を下位パネル体の突出薄金属板底部上に重ねる態様にて葺設し、かつ、垂木上で両側端を係載突き合う態様に葺設のパネル体側端同志の前記堰部間に両側にガラス押え脚を付形の溝状架設材を股配のうえ押縁で固定するものとし、上、下位パネル体重なり部における押縁も下位に対し上位を重ねて葺設するとしたことを特徴とする太陽電池屋根構造。
IPC (4件):
E04D 13/18
, E04D 3/36
, E04D 3/365
, E04D 3/40
FI (4件):
E04D 13/18
, E04D 3/36 P
, E04D 3/365 A
, E04D 3/40 W
Fターム (21件):
2E108AZ01
, 2E108AZ02
, 2E108BB01
, 2E108BN01
, 2E108BN03
, 2E108CC01
, 2E108CC18
, 2E108DD05
, 2E108DF05
, 2E108DF11
, 2E108EE02
, 2E108FF01
, 2E108FF18
, 2E108GG09
, 2E108GG16
, 2E108GG18
, 2E108JJ13
, 2E108KK01
, 2E108LL03
, 2E108MM00
, 2E108NN07
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