特許
J-GLOBAL ID:200903074768841682

自動車用フードサポート装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石戸 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-249165
公開番号(公開出願番号):特開平6-099855
出願日: 1992年09月18日
公開日(公表日): 1994年04月12日
要約:
【要約】【目的】 ヒンジの板取り性を良くすると共に自動車衝突時のフードの上方移動量を少なくする手段を提供すること。【構成】 車体1に固設されたヒンジ3と、該ヒンジ3を介して開閉自在に軸支されたフード4と、前記車体1に固設されたブラケット24,25と、一端部21aが該ブラケット24,25に回動自在に軸支され且つ他端部21bがフード4を開成した状態で該フード4に係止するフードサポートロッド21とを有するものにおいて、前記ブラケット24,25は車体懸架装置を支持するストラットハウジング27近傍に設けられると共に上部にフック24b,25bが形成され、前記フード4には、前記フード閉時に前記ブラケット24,25と対応する位置に開口9が形成され、前記フード閉時に前記フック24b,25bが前記開口9に挿入されること。
請求項(抜粋):
車体に固設されたヒンジと、該ヒンジを介して開閉自在に軸支されたフードと、前記車体に固設されたブラケットと、一端部が該ブラケットに回動自在に軸支され且つ他端部がフードを開成した状態で該フードに係止するフードサポートロッドとを有するフードサポート装置において、前記ブラケットは車体懸架装置を支持するストラットハウジング近傍に設けられると共に上部にフックが形成され、前記フードには、前記フード閉時に前記ブラケットと対応する位置に開口が形成され、前記フード閉時に前記フックが前記開口に挿入されることを特徴とする自動車用フードサポート装置。

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