特許

J-GLOBAL ID：200903074773059739

加速度センサ体保持ユニット

発明者： 大高 和雄
出願人/特許権者： ミヨタ株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-303655
公開番号（公開出願番号）：特開平11-118821
出願日： 1997年10月16日
公開日（公表日）： 1999年04月30日
要約：

【要約】【課題】 加速度センサ体の特性検査を容易にし、その後の取り扱いも容易にする。【解決手段】加速度を検出する電極を有する円板状の可撓部と、前記円板状の可撓部の外周に形成された支持部と、加速度の作用による力を可撓部に有効に伝達するための重錘体で構成される加速度センサ体、該加速度センサ体を収納する凹部と、一端が加速度センサ体を保持すると共に加速度センサ体に形成された電極に接続し他端が回路基板等に接続する複数のリードフレームをインサートモールド成形する。

請求項（抜粋）：

加速度を検出する電極を有する円板状の可撓部と、前記円板状の可撓部の外周に形成された支持部と、加速度の作用による力を可撓部に有効に伝達するための重錘体で構成される加速度センサ体、該加速度センサ体を収納する凹部と、一端が加速度センサ体を保持すると共に加速度センサ体に形成された電極に接続し他端が回路基板等に接続する複数のリードフレームをインサートモールド成形したことを特徴とする加速度センサ体保持ユニット。

IPC (3件)：

G01P 15/02 ,  G01D 11/30 ,  H01L 23/28

FI (3件)：

G01P 15/02 A ,  G01D 11/30 S ,  H01L 23/28 Z