特許
J-GLOBAL ID:200903074774718930
アルカリ電池用の改良された二酸化マンガン
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
吉武 賢次
, 中村 行孝
, 紺野 昭男
, 横田 修孝
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-575434
公開番号(公開出願番号):特表2005-520290
出願日: 2003年03月05日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
MnO2の総粒子内多孔度が約0.35cm3/g〜0.06cm3/gである状況下で、8.0m2/gを超える、好ましくは約8.0〜13m2/gのミクロ孔表面積、および約20〜31m2/gのBET表面積を同時に有する粒子状MnO2は、電気化学的電池、特にアルカリ電池におけるカソード活性材料として使用した場合、高い性能を有する。MnO2中のメソおよびマクロ孔の平均細孔半径(メソ-マクロ孔半径)は、32オングストロームを超えるのが望ましい。
請求項(抜粋):
ミクロ孔およびメソ-マクロ孔を有する二酸化マンガンであって、前記二酸化マンガンが、BET表面積約20〜31m2/g、ミクロ孔面積8〜13m2/g、および32オングストロームを超える平均メソ-マクロ孔半径を同時に有する、二酸化マンガン。
IPC (3件):
H01M4/50
, C01G45/02
, C25B1/21
FI (3件):
H01M4/50
, C01G45/02
, C25B1/00 B
Fターム (19件):
4G048AA02
, 4G048AC06
, 4G048AD03
, 4G048AD04
, 4K021AB18
, 4K021BA04
, 4K021DA13
, 5H050AA02
, 5H050AA08
, 5H050AA09
, 5H050BA04
, 5H050CA05
, 5H050CB13
, 5H050FA17
, 5H050GA11
, 5H050HA05
, 5H050HA06
, 5H050HA07
, 5H050HA09
引用特許:
引用文献:
出願人引用 (1件)
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二酸化マンガンと電池 -新しい電池反応の考え方-, 19711215, p.21
審査官引用 (2件)
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二酸化マンガンと電池 -新しい電池反応の考え方-, 19711215, p.21
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二酸化マンガンと電池 -新しい電池反応の考え方-, 19711215, p.21
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