特許
J-GLOBAL ID:200903074778127570
両末端に水酸基を有する重合体を含む組成物とその用途
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松本 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-252098
公開番号(公開出願番号):特開平9-291104
出願日: 1992年07月20日
公開日(公表日): 1997年11月11日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 (メタ)アクリル酸、(メタ)アクリル酸エステル等の有極性ビニル系単量体も含めた幅広いビニル系単量体から得られる両末端に水酸基を有する重合体を含み、強靱性、耐候性、耐水性などが良好な組成物と、その用途。【解決手段】 組成物は、両末端に水酸基を有する重合体(I)と、水酸基と反応可能な官能基を1分子中に2個以上有する化合物(II)と、を必須成分とする組成物であって、前記重合体(I)が、一般式HO-A-(S)x -B-OH(式中、AおよびBはそれぞれ2価の有機基を表し、xは2〜5の整数である。)で表される化合物(a)の存在下で、ビニル系単量体(b)の重合をラジカル重合開始剤(c)を用いて行う方法において、反応器内に、化合物(a)が反応中常にラジカル重合開始剤(c)の50モル倍以上存在するようにして重合を行う。
請求項(抜粋):
両末端に水酸基を有する重合体(I)と、水酸基と反応可能な官能基を1分子中に2個以上有する化合物(II)と、を必須成分とする組成物であって、前記重合体(I)が、下記一般式(1): HO-A-(S)x -B-OH ...(1)(式中、AおよびBはそれぞれ2価の有機基を表し、xは2〜5の整数である。)で表される化合物(a)の存在下で、ビニル系単量体(b)の重合をラジカル重合開始剤(c)を用いて行う方法において、反応器内に、化合物(a)が反応中常にラジカル重合開始剤(c)の50モル倍以上存在するようにし、化合物(a)、ビニル系単量体(b)およびラジカル重合開始剤(c)以外のものを実質的に用いず、前記の重合を行うことにより得られたものであることを特徴とする、両末端に水酸基を有する重合体を含む組成物。
IPC (16件):
C08F 2/38 MCJ
, C08F 12/04 MJT
, C08F 14/20 MKK
, C08F 20/04 MLN
, C08F 20/04 MLP
, C08F 20/10 MLY
, C08F 20/26 MML
, C08F 30/08 MNU
, C08G 18/62 NEN
, C08G 81/02 NUV
, C08L 57/04 LMK
, C08L 61/20 LNM
, C09J157/04 JAQ
, C09J161/20 JEW
, C09J175/04 JFC
, C09K 3/10
FI (17件):
C08F 2/38 MCJ
, C08F 12/04 MJT
, C08F 14/20 MKK
, C08F 20/04 MLN
, C08F 20/04 MLP
, C08F 20/10 MLY
, C08F 20/26 MML
, C08F 30/08 MNU
, C08G 18/62 NEN
, C08G 81/02 NUV
, C08L 57/04 LMK
, C08L 61/20 LNM
, C09J157/04 JAQ
, C09J161/20 JEW
, C09J175/04 JFC
, C09K 3/10 D
, C09K 3/10 Z
引用特許:
審査官引用 (19件)
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特開昭61-072016
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特開昭54-057557
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特開昭54-047782
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特開昭54-047735
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特開昭61-271306
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特開昭61-271306
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特開昭58-069206
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特開昭60-238303
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特開昭51-119788
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特開昭58-069206
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特開昭54-047782
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特開昭61-072016
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特開昭54-057557
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特開昭54-047735
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特開昭61-271306
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特開昭60-238303
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特開昭51-119788
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特開昭58-069206
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特開昭54-047782
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