特許
J-GLOBAL ID:200903074780154836
立体画像表示方法及びそれを用いた立体画像表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-148127
公開番号(公開出願番号):特開平9-304739
出願日: 1996年05月17日
公開日(公表日): 1997年11月28日
要約:
【要約】【課題】 立体画像と2 次元画像を切り替えて表示したり、立体画像と2 次元画像とを混在して表示することができ、2 次元画像表示時の解像度の低下の無い立体画像表示方法及びそれを用いた立体画像表示装置を得ること。【解決手段】 所謂リア・パララックスバリア方式の立体画像表示方法において、該バリアを夫々異なったマスクパターンを形成した複数のマスクから構成し、該複数のマスクから得られる合成マスクパターンを該複数のマスク相互の相対位置を制御することにより変化させること。
請求項(抜粋):
少なくとも面光源と透過型のディスプレイデバイスと複数の開口を形成したバリアを有し、右眼用の視差画像と左眼用の視差画像の夫々をストライプ状に分割して得た右ストライプ画素と左ストライプ画素を所定の順序で交互に並べて1つの画像としたストライプ画像を該ディスプレイデバイスに表示し、該バリアの開口と該ストライプ画素の空間的関係により該面光源から射出し該開口と該左又は右のストライプ画素を透過する光束を夫々異なる領域に分離して立体画像を視認せしめる立体画像表示方法において、該バリアを夫々異なったマスクパターンを形成した複数のマスクから構成し、該複数のマスクから得られる合成マスクパターンを該複数のマスク相互の相対位置を制御することにより変化させることを特徴とする立体画像表示方法。
IPC (3件):
G02B 27/22
, G03B 35/18
, H04N 13/04
FI (3件):
G02B 27/22
, G03B 35/18
, H04N 13/04
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