特許
J-GLOBAL ID:200903074781423768
毛髪化粧料
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
舘野 千惠子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-104506
公開番号(公開出願番号):特開平7-285835
出願日: 1994年04月20日
公開日(公表日): 1995年10月31日
要約:
【要約】【目的】 毛髪に塗布する時の使用性および乾燥後の毛髪の感触に優れると共に、毛髪の摩耗破断強度を改善することにより、ブラッシング時の摩擦による切れ毛、枝毛などの毛髪の損傷が防止された毛髪化粧料を提供する。【構成】 ポリエーテル変性シリコーンとアルキル変性シリコーンと尿素とを配合し、特にポリエーテル変性シリコーンとアルキル変性シリコーンとを(15:2)〜(15:10)の配合比で含有させる。
請求項(抜粋):
一般式:【化1】(式中、A1,A2,A3は同一もしくは異なり、それぞれメチル基、フェニル基および一般式:-C3H6O(C2H4O)a(C3H6O)bR2(式中、R2は水素原子、アシル基および炭素数1〜4のアルキル基からなる群から選択される基であり、a,bはそれぞれ0〜50の整数である。)で示されるポリオキシアルキレン基からなる群から選択される基である。ただし、A1,A2,A3のうち少なくとも1個はポリオキシアルキレン基である。R1はメチル基またはフェニル基、xは50〜1000の整数、yは1〜40の整数である。)で表されるポリエーテル変性シリコーンの1種または2種以上と、一般式:【化2】(式中、R3は炭素数8〜40の飽和アルキル基、lは0〜50の整数、mは1〜50の整数である。)、【化3】(式中、R4は炭素数8〜40の飽和アルキル基、nは0〜50の整数である。)または、【化4】(式中、R5は炭素数8〜40の飽和アルキル基、sは0〜6の整数、tは1〜7の整数である。)で表されるアルキル変性シリコーンの1種または2種以上と、尿素とを含有することを特徴とする毛髪化粧料。
IPC (5件):
A61K 7/06
, C08L 83/04
, C08L 83/12 LRR
, C08L 83/12
, C08L 83:04
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