特許

J-GLOBAL ID：200903074783479701

導光板装置

発明者： 重松 崇之
出願人/特許権者： オーツタイヤ株式会社
代理人 (1件)： 中西 得二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-353841
公開番号（公開出願番号）：特開平9-184925
出願日： 1995年12月28日
公開日（公表日）： 1997年07月15日
要約：

【要約】【課題】 導光板1の出光面1Bにおける、入光端面1A側の端部の暗部をなくす。【解決手段】 導光板1の一端面が、光源2からの光が入射される入光端面1Aとされ、導光板1の上面が出光面1Bとされ、導光板1の下面が反射面1Cとされ、導光板1の板厚が、入光端面1Aから遠ざかるに従って、漸次小となるようにされている。出光面1Bにおける、入光端面1A側の端部に、導光板1よりも屈折率が大である物質10が備えられている。光源2から入光端面1Aを介して導光板1内部に入射した光の一部は、物質10へ入射して、物質10の表面や内部で拡散反射した後、直接、出光面1Bから外部に出射される。

請求項（抜粋）：

導光板の少なくとも一端面が、光源からの光が入射される入光端面とされ、導光板の上面が出光面とされ、導光板の下面が反射面とされ、導光板の板厚が、入光端面から遠ざかるに従って、漸次小となる導光板装置において、反射面における、入光端面側の端部に、導光板よりも屈折率が大である物質が備えられたことを特徴とする導光板装置。

IPC (2件)：

G02B 6/00 331 ,  G02F 1/1335 530

FI (2件)：

G02B 6/00 331 ,  G02F 1/1335 530