特許
J-GLOBAL ID:200903074793376161

暖房便座装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-370532
公開番号(公開出願番号):特開2003-164393
出願日: 2001年12月04日
公開日(公表日): 2003年06月10日
要約:
【要約】【課題】 使用者が満足する暖房感を与え、且つ消費電力を削減できる暖房便座装置を提供する。【解決手段】 前記便座の略中央部に排泄するため設けられた開口部の中心点を基準として、前記開口部の長手方向、且つ奥方向の最端面部の接線を境界線1、前記境界線1と平行して前記中心点を通過する中心線を境界線2、前記開口部の長手方向、且つ先方向の最端面部の接線を境界線3とし、前記境界線1と前記境界線2に挟まれた前記便座表面を暖房領域1、前記境界線2と前記境界線3に挟まれた前記便座表面を暖房領域2、前記境界線2から前記便座先端までの前記便座表面を暖房領域3、前記便座奥端から前記境界線1までの前記便座表面を暖房領域4、と設定した時、前記暖房領域1と前記暖房領域2と前記暖房領域3における便座表面の平均温度は、前記暖房領域4における便座表面の平均温度より高いことを特徴とする。
請求項(抜粋):
便座表面を暖める暖房便座装置において、前記便座の略中央部に排泄するため設けられた開口部の中心点を基準として、前記開口部の長手方向、且つ奥方向の最端面部の接線を境界線1、前記境界線1と平行して前記中心点を通過する中心線を境界線2、前記開口部の長手方向、且つ先方向の最端面部の接線を境界線3とし、前記境界線1と前記境界線2に挟まれた前記便座表面を暖房領域1、前記境界線2と前記境界線3に挟まれた前記便座表面を暖房領域2、前記境界線2から前記便座先端までの前記便座表面を暖房領域3、前記便座奥端から前記境界線1までの前記便座表面を暖房領域4、と設定した時、前記暖房領域1と前記暖房領域2と前記暖房領域3における便座表面の平均温度は、前記暖房領域4における便座表面の平均温度より高いことを特徴とする暖房便座装置。
Fターム (1件):
2D037AD05

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