特許
J-GLOBAL ID:200903074793463340

充電装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): アイアット国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-184528
公開番号(公開出願番号):特開2006-014414
出願日: 2004年06月23日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
【課題】 二次電池を充電する時に発生する過大な電流を抑制すること。【解決手段】 充電装置1のスイッチ制御手段28は、充電開始時には第二のスイッチング素子15のみを閉じる。スイッチ制御手段28は、充電開始から所定の時間が経過したら、第一のスイッチング素子14のみを閉じる。スイッチ制御手段28は、さらに所定の期間が経過したタイミングにおいて、充電電流検出手段29による検出電流が所定の規定値以下である場合には、第二のスイッチング素子15を閉じる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
二次電池を充電する充電電圧を出力する電源装置と、 上記電源装置と上記二次電池との間に接続され、上記二次電池を充電する電流が流れる第一の抵抗素子と、 上記第一の抵抗素子と直列に接続される第一のスイッチング素子と、 上記第一の抵抗素子および上記第一のスイッチング素子の全体と並列に接続され、上記第一の抵抗素子より大きい抵抗値を有する第二の抵抗素子と第二のスイッチング素子とを直列に接続してなる回路と、 上記第一の抵抗素子に流れる電流を検出する充電電流検出手段と、 充電開始時には上記第二のスイッチング素子のみを閉じ、充電開始から所定の時間が経過したら上記第一のスイッチング素子のみを閉じ、さらに所定の期間が経過したタイミングにおける上記充電電流検出手段による検出電流が所定の規定値以下である場合には上記第二のスイッチング素子を閉じるスイッチ制御手段と、 を有することを特徴とする充電装置。
IPC (3件):
H02J 7/00 ,  H02J 1/00 ,  H02J 7/10
FI (3件):
H02J7/00 S ,  H02J1/00 309R ,  H02J7/10 J
Fターム (15件):
5G003AA01 ,  5G003BA01 ,  5G003CA01 ,  5G003CB06 ,  5G003GC04 ,  5G003GC05 ,  5G065BA04 ,  5G065CA01 ,  5G065DA06 ,  5G065EA06 ,  5G065HA07 ,  5G065JA07 ,  5G065KA03 ,  5G065MA07 ,  5G065NA10
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3430439号(特許請求の範囲、発明の詳細な説明など)

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