特許
J-GLOBAL ID:200903074793800524

門 扉

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-201914
公開番号(公開出願番号):特開2001-027084
出願日: 1999年07月15日
公開日(公表日): 2001年01月30日
要約:
【要約】【課題】 框枠内への面板の取り付けが容易であると共に、現場での柄交換等も容易にでき、そのうえ框枠の部品数の増加を防止できて部材の合理化及びコストダウンを図ることができる。【解決手段】 矩形状の框枠3内に面板2が嵌め込まれてなる門扉1である。框枠3の一辺3aを構成する第1の框Aとこれと隣り合う第2の框Bとを接続金具Dを介して回動自在に接続する。第1の框Aとこれと隣り合う第3の框Cとを取り付け手段Eを介して着脱可能に接続する。第2の框Bと第3の框Cとの対向面に框枠3の一辺3a側からスライド挿入される面板2を保持するためのレール部7を設ける。第1の框Aを開いたときにレール部7の端部7aが框枠3の開放された一辺3a側に露出して、面板Bを横方向からスライド挿入できる。その後第1の框Aを閉じたときにはレール部7の端部7aが第1の框Aにて閉鎖される。
請求項(抜粋):
矩形状の框枠内に面板が嵌め込まれてなる門扉において、框枠の一辺を構成する第1の框とこの第1の框の一端側に隣り合う第2の框とが接続金具を介して回動自在に接続され、第1の框とこの第1の框の他端側に隣り合う第3の框とが取り付け手段を介して着脱可能に接続され、第2の框と第3の框との対向面には框枠の一辺側からスライド挿入される面板を保持するためのレール部が設けられ、第1の框を接続金具を中心に開いた状態ではレール部の端部が框枠の開放された一辺側に露出し且つ第1の框を閉じた状態でレール部の端部が第1の框にて閉鎖されてなることを特徴とする門扉。
Fターム (10件):
2E038AA04 ,  2E038BA02 ,  2E038BA03 ,  2E038BA04 ,  2E038BA05 ,  2E038CA25 ,  2E038CB02 ,  2E038DA03 ,  2E038DB05 ,  2E038DK00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭57-081585
  • 特開昭57-081585

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