特許
J-GLOBAL ID:200903074795894658
イオン発生装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人第一国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-291467
公開番号(公開出願番号):特開2007-103169
出願日: 2005年10月04日
公開日(公表日): 2007年04月19日
要約:
【課題】 イオン発生デバイスに、酸素と水蒸気を簡素で効率よく定常的に供給することで、イオン供給量を増加させるとともに発生したイオンの長寿命化が可能なイオン発生装置を提供する。【解決手段】 イオン発生装置1において、光合成をする光合成細菌や藍藻等の藻類から成る水生生物14を水中13に浮遊させた水槽系3がイオン発生デバイス2に組み合わせられている。水槽系3において水生生物14が発生した酸素及び水分を含む気流が流れる空気流通路6に配置されているイオン発生デバイス2は、放電によって生じる正負いずれかのイオン量を増加させ、水分子の作用により該イオンの長寿命化が図られる。水槽系3には、蛍光灯、LEDランプ、又は太陽光から成る光源15が配設されており、その光量を調節することで光合成を調節し、酸素及び水分の発生量を制御可能である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
放電によりイオンを生成するイオン発生デバイスに光合成をする水生生物を備えた水槽系を組み合わせて成り、前記水槽系において前記水生生物が発生した気体を含む気流に触れる態様で前記イオン発生デバイスを配置したことを特徴とするイオン発生装置。
IPC (3件):
H01T 23/00
, A61L 9/22
, B01J 19/08
FI (3件):
H01T23/00
, A61L9/22
, B01J19/08 C
Fターム (24件):
4C080AA09
, 4C080BB05
, 4C080HH02
, 4C080KK02
, 4C080MM01
, 4C080MM40
, 4C080QQ03
, 4C080QQ16
, 4C080QQ17
, 4G075AA03
, 4G075AA05
, 4G075BA04
, 4G075BA08
, 4G075BD14
, 4G075BD17
, 4G075CA15
, 4G075CA32
, 4G075CA56
, 4G075DA02
, 4G075DA13
, 4G075EB31
, 4G075EC21
, 4G075FC04
, 4G075FC15
引用特許:
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