特許
J-GLOBAL ID:200903074796527900

放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉田 政彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-153452
公開番号(公開出願番号):特開平5-003093
出願日: 1991年06月25日
公開日(公表日): 1993年01月08日
要約:
【要約】【目的】放電灯をインバータ装置により高周波点灯させる放電灯点灯装置において、放電灯の寿命末期等の異常時にインバータ装置の発振を停止させた状態に保持する回路を簡単な構成で実現し、低電力損失で且つ確実な動作を得る。【構成】CR時定数回路とトリガー素子を利用したインバータ装置の起動回路のコンデンサの両端に、インバータ装置を発振停止及び保持させる回路を接続した。【効果】新たな電力損失を生じさせることがなく、しかも放電灯の交換時には起動回路により確実にインバータ装置を再始動させることができる。
請求項(抜粋):
放電灯を点灯させるインバータ装置の起動回路に抵抗とコンデンサの時定数回路と前記コンデンサの電圧でブレークオーバーするトリガー素子を有する放電灯点灯装置において、放電灯の少なくとも寿命末期を含む異常時にインバータ装置を発振停止及び保持させる回路を前記コンデンサの両端に接続し、放電灯の交換時に前記保持回路をリセットする手段を設けたことを特徴とする放電灯点灯装置。
IPC (2件):
H05B 41/24 ,  H02M 7/537

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