特許
J-GLOBAL ID:200903074800257297

導光板及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-296072
公開番号(公開出願番号):特開2005-063912
出願日: 2003年08月20日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】 点状光源を使用した場合に、プリズムシートを用いずに、入射光を効率良く正面に出射するとともに輝度ムラを抑制する。【解決手段】 導光板14は点状光源15から出射された光を入射する端面14aと、端面14aから入射された光を出射する出射面18とを備え、出射面18と反対側の裏面には、点状光源15から導光板14に入射した光を出射面18に向けて反射させる反射部19が形成されている。出射面18には、プリズム状の凸条21が採光面20aの延びる方向と直交する方向に延びるように複数設けられている。各点状光源15の間と対応する部分に設けられた凸条21のうちの一部の凸条21が他の部分に設けられた凸条21より短く形成されている。短く形成された凸条21は全て同じ長さではなく、中央の凸条21を中心に対称となるように形成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の点状光源から出射された光を端面から入射するとともに、面状に変換して出射する導光板であって、 前記端面から入射された光を出射する出射面に前記端面と直交する方向に延びるようにプリズム状又はレンズ状の凸条が複数設けられ、前記出射面と反対側の裏面には前記端面から入射されて導光板内を導波する光を前記出射面から出射する方向に反射させる反射部が形成され、前記複数の凸条のうちの一部の凸条の長さが前記端面側において短くなるように形成されている導光板。
IPC (3件):
F21V8/00 ,  G02B6/00 ,  G02F1/13357
FI (6件):
F21V8/00 601A ,  F21V8/00 601C ,  F21V8/00 601D ,  F21V8/00 601E ,  G02B6/00 331 ,  G02F1/13357
Fターム (8件):
2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H091FA21Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA32Z ,  2H091FA41Z ,  2H091FB02 ,  2H091LA18
引用特許:
出願人引用 (2件)

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