特許
J-GLOBAL ID:200903074801877884

加熱体、像加熱装置、および画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-047679
公開番号(公開出願番号):特開2000-250337
出願日: 1999年02月25日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】ゾーンヒーティングを行うオンデマンドタイプの定着装置において、温度検出素子位置、定着ニップ量による影響の少ない定着性を得ること。【解決手段】基板21aと、該基板面に設けられ、通電により発熱する発熱体Hを有し、固定支持されて、通紙される被加熱材Pを加熱する加熱体21において、基板21aには、被加熱材通紙方向に直交する方向を長手とし長さの異なる少なくとも3本以上の発熱体H1・H2・H3が被加熱材通紙方向に並設されており、それら発熱体の内2本H1H3は最大通紙幅の長さであり、かつ被加熱材通紙方向の最上流位置と最下流位置とに設けられており、被加熱材通紙方向の上流側から2番目の発熱体H2の被加熱材通紙方向上下流方向中央より下流側の位置に温度検出素子21cが配設されていること。
請求項(抜粋):
基板と、該基板面に設けられ、通電により発熱する発熱体を有し、固定支持されて、通紙される被加熱材を加熱する加熱体において、基板には、被加熱材通紙方向に直交する方向を長手とし長さの異なる少なくとも3本以上の発熱体が被加熱材通紙方向に並設されており、それら発熱体の内2本は最大通紙幅対応の長さであり、かつ被加熱材通紙方向の最上流位置と最下流位置とに設けられていることを特徴とする加熱体。
IPC (2件):
G03G 15/20 101 ,  H05B 3/00 335
FI (2件):
G03G 15/20 101 ,  H05B 3/00 335
Fターム (9件):
2H033AA02 ,  2H033AA09 ,  2H033BA27 ,  2H033BA32 ,  2H033BE03 ,  3K058AA42 ,  3K058BA18 ,  3K058CA23 ,  3K058CA61

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