特許
J-GLOBAL ID:200903074808031360
赤目緩和機能を有するカメラ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田村 光治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-192270
公開番号(公開出願番号):特開平8-036209
出願日: 1994年07月25日
公開日(公表日): 1996年02月06日
要約:
【要約】【目的】 赤目緩和機能を有するカメラにおいて、被写体状況に応じて閃光撮影時の赤目緩和機能を働かせるか不要とするかを、自動的に判断可能とする。【構成】 被写体方向測光手段4と撮影画角以外測光手段7との測光結果により、被写体方向測光手段4の測光結果が所定値より暗く閃光装置5の発光が必要な場合に、撮影画角以外測光手段7の測光結果が所定値より明るい場合は、ランプからなる赤目緩和機能手段6を働かせずに閃光発光を行い、被写体方向測光手段4の測光結果が所定値より明るく強制発光スイッチ9のオンで閃光発光させて撮影する場合に、撮影画角以外測光手段7の測光結果が所定値より暗い場合は、赤目緩和機能手段6を作動させて閃光発光を行う。
請求項(抜粋):
電子閃光手段、赤目緩和機能手段、被写体方向を測光する被写体方向測光手段及び撮影画角以外の方向を測光する撮影画角以外測光手段を有するカメラにおいて、被写体方向測光手段の測光結果が所定値より暗く閃光発光が必要な場合に、撮影画角以外測光手段の測光結果が所定値より明るい場合は赤目緩和機能手段を働かせずに、閃光発光を行い、被写体方向測光手段の測光結果が所定値より明るく強制的に閃光発光させて撮影する場合に、撮影画角以外測光手段の測光結果が所定値より暗い場合は赤目緩和機能手段を働かせて閃光発光を行うことを特徴とする赤目緩和機能を有するカメラ。
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平1-261624
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特開平3-146932
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カメラのストロボ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-338425
出願人:株式会社ニコン
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