特許
J-GLOBAL ID:200903074808493399

ポリアリーレンスルフィド組成物

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-225952
公開番号(公開出願番号):特開2006-045293
出願日: 2004年08月02日
公開日(公表日): 2006年02月16日
要約:
【課題】 機械的物性、耐熱性、成形加工性に優れ、かつエポキシ樹脂、ウレタン樹脂、シリコーン樹脂等に対する接着性をも改良したポリアリーレンスルフィド組成物を提供する。【解決手段】 直径1mm、長さ2mmのダイスを装着した高化式フローテスターにて、測定温度315°C、荷重10kgの条件下で測定した溶融粘度が200〜30000ポイズであるポリアリーレンスルフィド60〜98.3重量%、エポキシ当量が450〜2300、かつ融点が50°C〜135°CであるビスフェノールA型エポキシ樹脂0.5〜20重量%、無水マレイン酸変性エチレン系共重合体1〜30重量%及びカルナバワックス0.2〜10重量%からなるポリアリーレンスルフィド組成物。【選択図】 選択図なし。
請求項(抜粋):
直径1mm、長さ2mmのダイスを装着した高化式フローテスターにて、測定温度315°C、荷重10kgの条件下で測定した溶融粘度が200〜30000ポイズであるポリアリーレンスルフィド60〜98.3重量%、エポキシ当量が450〜2300、かつ融点が50〜135°CであるビスフェノールA型エポキシ樹脂0.5〜20重量%、無水マレイン酸変性エチレン系共重合体1〜30重量%及びカルナバワックス0.2〜10重量%からなることを特徴とするポリアリーレンスルフィド組成物。
IPC (1件):
C08L 81/02
FI (1件):
C08L81/02
Fターム (33件):
4J002AE034 ,  4J002BB213 ,  4J002CC035 ,  4J002CD052 ,  4J002CF165 ,  4J002CL065 ,  4J002CN011 ,  4J002DA016 ,  4J002DA026 ,  4J002DA066 ,  4J002DE096 ,  4J002DE106 ,  4J002DE146 ,  4J002DE186 ,  4J002DE226 ,  4J002DE236 ,  4J002DE246 ,  4J002DE286 ,  4J002DG046 ,  4J002DG056 ,  4J002DJ006 ,  4J002DJ016 ,  4J002DJ036 ,  4J002DK006 ,  4J002DL006 ,  4J002FA045 ,  4J002FA046 ,  4J002FA066 ,  4J002FD015 ,  4J002FD016 ,  4J002GN00 ,  4J002GQ00 ,  4J002GQ01
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
  • 特開平2-064159
  • 特開平2-272063
  • ポリアリ-レンサルファイド樹脂組成物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-216639   出願人:大日本インキ化学工業株式会社
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