特許
J-GLOBAL ID:200903074811391572

内視鏡

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-089302
公開番号(公開出願番号):特開平10-276966
出願日: 1997年04月08日
公開日(公表日): 1998年10月20日
要約:
【要約】【課題】内蔵物を損傷することなく操作ワイヤの弛みの除去作業が容易に行える内視鏡を提供することにある。【解決手段】湾曲部を有する挿入部2と、この挿入部2に設けられ前記湾曲部を湾曲操作するための湾曲操作機構を有する操作部3と、一端が前記湾曲部に固定され、他端が湾曲操作機構に接続された操作ワイヤ18と、この操作ワイヤ18が内挿され一端が挿入部2の先端に固定され他端が操作部に固定されたガイドコイル31を有する内視鏡において、前記挿入部2の手元側の端部を前記操作部3に対して移動不能に固定するとともに、前記ガイドコイル31の前記操作部3への固定位置を前記操作ワイヤ18の移動方向に対して調節する手段を設けたこと。
請求項(抜粋):
湾曲部を有する挿入部と、この挿入部に設けられ前記湾曲部を湾曲操作するための湾曲操作機構を有する操作部と、一端が前記湾曲部に固定され、他端が前記湾曲操作機構に接続された操作ワイヤと、この操作ワイヤが内挿され一端が前記挿入部の先端に固定され、他端が前記操作部に固定されたガイドコイルとを有する内視鏡において、前記挿入部の手元側の端部を前記操作部に対して移動不能に固定するとともに、前記ガイドコイルの前記操作部への固定位置を前記操作ワイヤの移動方向に対して調節する手段を設けたことを特徴とする内視鏡。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-193252

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