特許

J-GLOBAL ID：200903074811748748

信号を増幅するための方法および装置

発明者： ジン・ドン・キム ,  ジェームズ・ジョン・クルンコビック ,  アーミン・ワーナー・クロムスドーフ ,  デービッド・サザーランド・ペッカム
出願人/特許権者： モトローラ・インコーポレイテッド
代理人 (1件)： 池内 義明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-168426
公開番号（公開出願番号）：特開平9-008576
出願日： 1996年06月06日
公開日（公表日）： 1997年01月10日
要約：

【要約】 (修正有)【課題】 無線通信装置の電力増幅器の効率を改善する。【解決手段】 電力増幅器304の効率を最大にするため電圧可変容量(VVC)により電力増幅器の出力の負荷インピーダンスを変える。比較器509が検出電力出力信号216および基準信号に基づき増幅器制御信号211を発生する。電力制御に加え、制御信号はまたVVC回路506に結合されて電力増幅器の出力インピーダンスを制御する。または、電力制御信号およびバッテリ電圧の比較に基づく別個のVVC制御信号527がVVCに結合される。あるいは、第2のVVCが第1のVVCと並列に結合される。あるいは、電力増幅器の入力にVVC回路506を導入し入力インピーダンスの変動を補償してIM、利得、出力電力およびノイズレベルなどの他のパラメータを改善する。

請求項（抜粋）：

信号を増幅するための装置であって、入力および出力を有する電力増幅器(304)であって、該電力増幅器は入力信号を受けかつ該入力信号の増幅されたものである出力信号を発生するよう構成され、前記電力増幅器の前記出力に結合された電圧可変容量(310)、そして前記第1の電圧可変容量に結合され前記第1の電圧可変容量の容量を制御する制御回路(308)、を具備することを特徴とする信号を増幅するための装置。

IPC (4件)：

H03G 3/20 ,  H03F 3/189 ,  H03F 3/24 ,  H04B 1/40

FI (4件)：

H03G 3/20 Z ,  H03F 3/189 ,  H03F 3/24 ,  H04B 1/40

引用特許：

審査官引用 (5件)

• 特開昭57-060739
  
• 特開昭63-253730
  
• 特開昭63-272107
  
• 特開平4-037302
  
• 電力増幅器
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-150572   出願人：富士通株式会社