特許

J-GLOBAL ID：200903074812942327

ディスポーザの脱落防止装置

発明者： 小笠原 賢治 ,  金子 順也
出願人/特許権者： 株式会社INAX
代理人 (1件)： 内田 敏彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-075651
公開番号（公開出願番号）：特開2003-275612
出願日： 2002年03月19日
公開日（公表日）： 2003年09月30日
要約：

【要約】【課題】施工が容易で難粉砕物が投入された場合であっても異音の発生のないディスポーザの脱落防止装置を提供する。【解決手段】シンクの排水口に取り付けられるシンクフランジ21と、その下方に取り付けられるディスポーザ本体24とを防振性のゴム連結管23によって連結する構造のディスポーザにおいて、シンクフランジ21の下部外周面に螺子無し領域Xと雄螺子25の螺子有り領域Yとを設けている。そして、ディスポーザ本体24の口金部22上端側に雌螺子部26を設け、該雌螺子部26を前記シンクフランジ21下部の螺子無し領域Yに遊合状態で外嵌装着している。更に、シンクフランジ21の中間部とディスポーザ本体24の口金部22外周面部とを防振性のゴム連結管23で連結している。

請求項（抜粋）：

シンクの排水口に取り付けられるシンクフランジと、その下方に取り付けられるディスポーザ本体とを防振性のゴム連結管によって連結する構造のディスポーザにおいて、シンクフランジの下部外周面に螺子無し領域と雄螺子の螺子有り領域とを設け、ディスポーザ本体の口金部上端側に雌螺子部を設け、該雌螺子部を前記シンクフランジ下部の螺子無し領域に遊合状態で外嵌装着し、シンクフランジの中間部とディスポーザ本体の口金部外周面部とを防振性のゴム連結管で連結したことを特徴とするディスポーザの脱落防止装置。

IPC (2件)：

B02C 18/42 ,  E03C 1/266

FI (2件)：

B02C 18/42 Z ,  E03C 1/266 Z

Fターム (7件)：

2D061BA04 ,  2D061BC16 ,  2D061DA03 ,  2D061DE23 ,  4D065DD25 ,  4D065EB17 ,  4D065ED41