特許
J-GLOBAL ID:200903074813079550
恒温恒湿空気供給装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
下田 茂 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-148584
公開番号(公開出願番号):特開平10-325567
出願日: 1997年05月22日
公開日(公表日): 1998年12月08日
要約:
【要約】【解決すべき課題】万一の故障に対して、一人の作業者によって、修理が容易、且つ、迅速に行える恒温恒湿空気供給装置を開示する。【課題の解決手段】送風機60を備えた空気流路75に、空気冷却器と空気加熱器82と加湿器50とを配設して成る恒温恒湿空気供給装置において、空気導入口を複数の開口部72a,bに分画し、これら開口部の夫々に、冷却洞2と熱電変換素子3と放熱器5とから成る複数の空気冷却器1a、1bを着脱自在に装着し、夫々の空気冷却器1a,bには、空気温度検出器と該空気温度検出器の空気温度検出信号により、該空気温度検出器が所属する空気冷却器の熱電変換素子の作動を制御する制御器9a,bが設けられていることを特徴とする恒温恒湿空気供給装置。
請求項(抜粋):
送風機を備えた空気流路に、その空気導入口から空気供給口に向かって、空気冷却器と空気加熱器と加湿器とを配設して成る恒温恒湿空気供給装置において、前記空気導入口を複数の開口部に分画し、これらの開口部の夫々には、前記空気冷却器として、熱良導性素材から成る冷却洞と該冷却洞の外面に熱授受自在に接触する熱電変換素子と該熱電変換素子に熱授受自在に接触する放熱器とによって構成される複数の空気冷却器を着脱自在に装着し、夫々の空気冷却器には、空気温度検出器と該空気温度検出器の空気温度検出信号により該空気温度検出器が所属する空気冷却器の熱電変換素子の作動を制御する制御器とが、夫々設けられていることを特徴とする恒温恒湿空気供給装置。
IPC (2件):
FI (3件):
F24F 3/14
, F25B 21/02 B
, F25B 21/02 F
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