特許
J-GLOBAL ID:200903074813089512
変異原検出法およびそれに用いる形質転換体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-370349
公開番号(公開出願番号):特開2000-189162
出願日: 1998年12月25日
公開日(公表日): 2000年07月11日
要約:
【要約】【課題】 被験物質の着色、または析出物の有無に関わらず、変異原検出をより正確に行え、且つ労力と時間を軽減することができる変異原検出方法を提供すること。【解決手段】 被験試料中の変異原の存否を決定又は存在量を測定するための方法であって、緑色蛍光タンパク質(GFP)遺伝子若しくは該遺伝子を含んでなる組換え遺伝子を宿主微生物に導入することと、該遺伝子を導入した前記宿主微生物または生物を前記被験試料が含有されている培地中で培養することと、該変異により検出可能となった緑色蛍光タンパク質(GFP)の蛍光を測定することとを具備する方法。
請求項(抜粋):
被験試料中の変異原の存否を決定又は変異性の強さを測定するための方法であって、緑色蛍光タンパク質(GFP)遺伝子、若しくは該遺伝子を含んでなる組換え遺伝子を宿主に導入することと、該遺伝子を導入した前記宿主を前記被験試料が含有されている培地中で培養することと、変異により検出可能となった緑色蛍光タンパク質(GFP)の蛍光を測定することとを具備する方法。
IPC (9件):
C12N 15/09
, C09K 11/06 680
, C12N 1/21
, C12Q 1/02
, G01N 33/15
, G01N 33/50
, G01N 33/58
, C12R 1:19
, C12R 1:42
FI (7件):
C12N 15/00 A
, C09K 11/06 680
, C12N 1/21
, C12Q 1/02
, G01N 33/15 Z
, G01N 33/50 Z
, G01N 33/58 Z
Fターム (30件):
2G045AA35
, 2G045BB20
, 2G045CB21
, 2G045DA13
, 2G045DA36
, 2G045FB12
, 2G045GC15
, 4B024AA11
, 4B024BA80
, 4B024CA04
, 4B024DA05
, 4B024DA06
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B024HA11
, 4B063QA01
, 4B063QQ06
, 4B063QQ99
, 4B063QR41
, 4B063QS40
, 4B063QX02
, 4B065AA26X
, 4B065AA46X
, 4B065AA80X
, 4B065AA90Y
, 4B065AB01
, 4B065AC20
, 4B065BA02
, 4B065CA24
, 4B065CA46
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