特許
J-GLOBAL ID：200903074813612967

口腔用組成物及びその製造方法、並びにその使用方法

発明者：
中本 理和子

中本 理和子 について

, 
安江 良司

安江 良司 について


出願人/特許権者：
ライオン株式会社

ライオン株式会社 について


代理人 (4件)： 小島 隆司 ,  重松 沙織 ,  小林 克成 ,  石川 武史
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-192675
公開番号（公開出願番号）：特開2005-104966
出願日： 2004年06月30日
公開日（公表日）： 2005年04月21日
要約：
【解決手段】 寒天、ジェランガム、カラギーナン、ペクチン及びアルギン酸ナトリウムの中から選ばれる1種又は2種以上のゲル化剤及びこれを架橋させる架橋剤を含む、平均粒子径が0.01μm以上1,000μm未満のミクロゲル粒子を含有してなり、25°Cにおける粘度が1〜5,000mPa・sであることを特徴とする口腔用組成物。【効果】 本発明は、薬効成分の口腔内での残存感に優れ、とろみ感の使用実感を有し、歯と歯茎の間に容易に侵入することが可能で、さらに研磨剤や香料油等の分散質を配合した場合にはその分散安定性が良く、商品としての外観に優れ、さらにスプレーにより霧状に噴霧し得る口腔用組成物及びその製造方法、並びにその使用方法を提供することができる。【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
寒天、ジェランガム、カラギーナン、ペクチン及びアルギン酸ナトリウムの中から選ばれる1種又は2種以上のゲル化剤及びこれを架橋させる架橋剤を含む、平均粒子径が0.01μm以上1,000μm未満のミクロゲル粒子を含有してなり、25°Cにおける粘度が1〜5,000mPa・sであることを特徴とする口腔用組成物。
IPC (1件)：
A61K7/16
FI (1件)：
A61K7/16
Fターム (36件)：
4C083AB102 ,  4C083AB172 ,  4C083AB292 ,  4C083AB322 ,  4C083AB472 ,  4C083AC102 ,  4C083AC122 ,  4C083AC132 ,  4C083AC292 ,  4C083AC302 ,  4C083AC312 ,  4C083AC432 ,  4C083AC472 ,  4C083AC482 ,  4C083AC622 ,  4C083AC662 ,  4C083AC692 ,  4C083AC782 ,  4C083AC812 ,  4C083AC862 ,  4C083AD042 ,  4C083AD211 ,  4C083AD212 ,  4C083AD282 ,  4C083AD301 ,  4C083AD302 ,  4C083AD351 ,  4C083AD352 ,  4C083CC41 ,  4C083DD08 ,  4C083EE32 ,  4C083EE33 ,  4C083EE34 ,  4C083EE36 ,  4C083EE37 ,  4C083FF04
引用特許：
出願人引用 (8件)
  • 洗口液
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-161425   出願人：ライオン株式会社
  • 液体口腔用組成物
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-180471   出願人：ライオン株式会社
  • 口腔用清浄化剤
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-392175   出願人：ライオン株式会社
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審査官引用 (1件)
  • 口腔用清浄化剤
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-392175   出願人：ライオン株式会社

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