特許
J-GLOBAL ID:200903074814596914
痛みを客観的に測定するための方法および装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-571988
公開番号(公開出願番号):特表2003-528679
出願日: 2001年03月30日
公開日(公表日): 2003年09月30日
要約:
【要約】脳活動の指数を測定するための方法および装置は、中枢神経系(CNS)の信号を非侵襲的に取得し、信号を特定の解剖学的および機能的CNS部位に局在化し、痛みによる信号と脳の満足部位を関連づけ、かつ相関結果を解釈することを含む。その相関結果の解釈の結果を用いて、個々の人間および動物において、それだけに限定されないが内部または外部刺激、意識的または無意識的刺激、薬理学的または非薬理学的治療、および疾病に基づくプロセスなどを含む動機的に顕著な刺激に対するそれらの反応を客観的に測定することが可能である。さらに、満足/嫌悪中枢神経系における脳活動を測定するためのこの方法を用いて、化合物の効力を判断することも可能である。
請求項(抜粋):
脳活動を測定する方法であって、 中枢神経系(CNS)活動の信号を非侵襲的に取得すること、 満足/嫌悪機能に関与する特定の解剖学的および機能的CNS部位に信号を局在化すること、 脳の満足/嫌悪部位における信号を相関させること、および 相関結果を解釈することを含む方法。
IPC (9件):
A61B 5/055
, A61B 5/00
, A61B 5/0476
, A61B 5/0484
, A61B 5/05
, A61B 6/03 370
, A61B 10/00
, G01R 33/28
, G01R 33/54
FI (11件):
A61B 5/00 G
, A61B 5/05 A
, A61B 6/03 370 Z
, A61B 10/00 V
, A61B 5/05 382
, G01N 24/02 Y
, A61B 5/05 376
, G01N 24/02 530 Y
, A61B 5/04 320 M
, A61B 5/04 322
, A61B 5/04 324
Fターム (34件):
4C027AA03
, 4C027AA10
, 4C027DD00
, 4C027DD01
, 4C027GG13
, 4C093AA22
, 4C093DA02
, 4C093FD08
, 4C093FF24
, 4C093FF28
, 4C093FG14
, 4C096AA20
, 4C096AB50
, 4C096AC01
, 4C096AD02
, 4C096AD12
, 4C096AD14
, 4C096AD25
, 4C096BA18
, 4C096BA42
, 4C096CA02
, 4C096CA70
, 4C096DA03
, 4C096DA04
, 4C096DA08
, 4C096DA18
, 4C096DB06
, 4C096DB09
, 4C096DC18
, 4C096DC21
, 4C096DC25
, 4C096DC33
, 4C096DC37
, 4C096FC20
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