特許
J-GLOBAL ID:200903074817488527

保守集中制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-330261
公開番号(公開出願番号):特開平5-167676
出願日: 1991年12月13日
公開日(公表日): 1993年07月02日
要約:
【要約】【目的】マンマシンインタフェース、特に、保守者のコマンド入力操作性及び応答性の向上に好適な保守端末制御方法を提供する。【構成】交換機1より出力される応答メッセージを保守装置2に於いて、そのメッセージ種別によりメッセージ出力用バッファ6と大量メッセージ出力用バッファ7にそれぞれキューイングし、保守端末3へ出力する場合に保守装置2で読み出し、出力制御を行なう事により、通常応答メッセージは通常メッセージ出力用コマンド処理画面4に、又、大量応答メッセージは大量メッセージ出力コマンド処理画面5へ表示される。【効果】大量メッセージ出力コマンド実行中に、緊急性の高いコマンドの投入及び早期結果出力が可能となる。
請求項(抜粋):
交換機、前記交換機を複数収容する保守装置及びその保守端末から構成されるシステムに於いて、前記保守端末側にコマンド処理画面を二面設け、一つはトラヒックデータ等の大量メッセージ出力用コマンド処理画面、他をそれ以外のコマンド処理画面として使い分け、前記保守装置側では、前記二種類の処理画面に対応したバッファを各々設け、後者を優先的に出力制御することを特徴とする保守集中制御方式。
IPC (2件):
H04M 3/00 ,  H04M 3/22

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