特許
J-GLOBAL ID:200903074817868923
斜め投影光学系
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐野 静夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-027307
公開番号(公開出願番号):特開2001-215612
出願日: 2000年01月31日
公開日(公表日): 2001年08月10日
要約:
【要約】【課題】 反射型表示素子の映像を拡大投影するのに適し、斜め投影角度を十分にとりながらコンパクト化した製造容易で高性能な斜め投影光学系を提供する。【解決手段】 反射型表示素子の表示面を縮小側1次像面(I1)とし、1次像面(I1)から2次像面(I2)へ斜め方向に拡大投影する。像面(I1)中心から絞り(ST)中心を通り像面(I2)中心に到達する光線を画面中心光線とするとき、10°<θo<70°,0.40<S1/S<0.9,0.51<θi/θfy<2.5[θo:画面中心光線が像面(I2)の法線となす角度、S:像面(I1)から像面(I2)までの画面中心光線の光路長、S1:像面(I2)から最初のパワーを有する光学面までの画面中心光線の光路長、θfy:像面(I1)の画面中心における斜め投影断面での光束のはり角度、θi:画面中心光線が像面(I1)の法線となす角度]を満たす。
請求項(抜粋):
反射型表示素子の表示面を縮小側の1次像面として、その1次像面から拡大側の2次像面への斜め方向の拡大投影を行う斜め投影光学系であって、パワーを有する反射面を1面以上備え、前記1次像面から前記2次像面までに中間実像を結像することなく、前記1次像面の画面中心から絞りの中心を通り前記2次像面の画面中心に到達する光線を画面中心光線とするとき、以下の条件式を満たすことを特徴とする斜め投影光学系;10°<θo<70°0.40<S1/S<0.90.51<θi/θfy<2.5ただし、θo:画面中心光線が2次像面の法線となす角度、S :1次像面から2次像面までの画面中心光線の光路長、S1:2次像面から最初のパワーを有する光学面までの画面中心光線の光路長、θfy:1次像面の画面中心における斜め投影断面での光束のはり角度、θi:画面中心光線が1次像面の法線となす角度、である。
IPC (3件):
G03B 21/00
, G02B 13/16
, G02B 27/18
FI (3件):
G03B 21/00 D
, G02B 13/16
, G02B 27/18 Z
Fターム (8件):
2H087KA06
, 2H087MA05
, 2H087NA00
, 2H087RA05
, 2H087RA13
, 2H087RA32
, 2H087TA01
, 2H087TA04
引用特許:
審査官引用 (5件)
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反射型結像光学系
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-295592
出願人:日照技研株式会社
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投写型ディスプレー装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-295591
出願人:日照技研株式会社
-
結像光学系
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-241952
出願人:ミノルタ株式会社
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