特許
J-GLOBAL ID:200903074822181693
電界放出型表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
脇 篤夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-142824
公開番号(公開出願番号):特開2000-331629
出願日: 1999年05月24日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】【課題】 FEDの高輝度化を図りつつ、高信頼性が得られる電界放出型表示装置を提供すること。【解決手段】 画像表示部のゲート電極22の周囲にゲートフロー電極25を形成し、画像非表示期間において、ゲート電極22に対してゲートパルスを供給することで、エミッタアレイ24から放出される電子によってアノード基板やカソード基板の表面にチャージされているプラスの電荷を除電すると同時に、ゲートフロー電圧25にゲートフロー電圧を印加して、ゲートフロー電極25を正電位とすることで、エミッタアレイ24から放出される電子の内、エミッタ近傍にチャージアップされるマイナス電荷をゲートフロー電極25を介して放出させることが可能になる。
請求項(抜粋):
電界放出を行うエミッタを有するカソード電極と、上記エミッタから電子を放出させるためのゲート電極が絶縁層を介して配設されている第1の基板と、該第1の基板に対向配置され、蛍光体が塗布されているアノード電極が形成されている第2の基板とから成る電界放出型の画像表示部と、上記画像表示部に対して所要の画像を表示させるための駆動制御を行う駆動制御手段を備えている電界放出型表示装置において、上記第1の基板の絶縁層上に上記ゲート電極の周辺を囲むように金属層を形成すると共に、上記駆動制御手段は、上記画像表示部に画像を表示しない画像非表示期間において、上記アノード電極に供給するアノード電圧を上記蛍光体の発光開始電圧より低い電圧としたうえで、上記ゲート電極にゲートパルスを供給すると共に、上記金属層に所定電圧を印加して正電位となるようにすることを特徴とする電界放出型表示装置。
IPC (5件):
H01J 31/12
, G09F 9/30 360
, G09G 3/20 624
, G09G 3/22
, H01J 29/04
FI (5件):
H01J 31/12 C
, G09F 9/30 360
, G09G 3/20 624 C
, G09G 3/22 E
, H01J 29/04
Fターム (38件):
5C031DD09
, 5C031DD17
, 5C036EE01
, 5C036EE09
, 5C036EF01
, 5C036EF06
, 5C036EF08
, 5C036EG02
, 5C036EG12
, 5C036EG50
, 5C036EH04
, 5C080AA18
, 5C080BB06
, 5C080CC03
, 5C080DD03
, 5C080DD09
, 5C080EE29
, 5C080EE30
, 5C080FF12
, 5C080GG02
, 5C080GG08
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
, 5C080JJ06
, 5C094AA10
, 5C094AA31
, 5C094AA54
, 5C094BA12
, 5C094BA32
, 5C094BA34
, 5C094CA19
, 5C094CA24
, 5C094DB04
, 5C094DB10
, 5C094EA05
, 5C094EA10
, 5C094FA01
, 5C094GA10
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