特許
J-GLOBAL ID:200903074828166289

液晶表示板用接着性スペーサーおよびその製法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-321669
公開番号(公開出願番号):特開2002-131757
出願日: 2000年10月20日
公開日(公表日): 2002年05月09日
要約:
【要約】【課題】 熱可塑性樹脂微粒子どおしの固着および凝集を防止し、粒子本体への被覆効率を高め、未被覆の熱可塑性樹脂微粒子を容易に除去することが可能で、液晶表示板用スペーサーとして用いた場合に良好な分散性が得られる、新規な液晶表示板用接着性スペーサーおよびその製造方法を提供することにある。【解決手段】 本発明にかかる液晶表示板用接着性スペーサーは、粒子本体の表面の少なくとも一部が熱可塑性樹脂からなる接着層で被覆された液晶表示板用の接着性スペーサーにおいて、前記接着層を形成するための熱可塑性樹脂は微粒子の形で前記粒子本体とヘテロ凝集させることにより前記粒子本体の表面に付着させていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
粒子本体の表面の少なくとも一部が熱可塑性樹脂からなる接着層で被覆された液晶表示板用の接着性スペーサーにおいて、前記熱可塑性樹脂からなる微粒子は前記粒子本体とのヘテロ凝集により前記粒子本体の表面に付着していることを特徴とする、液晶表示板用接着性スペーサー。
IPC (2件):
G02F 1/1339 500 ,  G09F 9/30 320
FI (2件):
G02F 1/1339 500 ,  G09F 9/30 320
Fターム (21件):
2H089LA03 ,  2H089MA01X ,  2H089MA04X ,  2H089NA15 ,  2H089PA02 ,  2H089QA05 ,  2H089QA14 ,  2H089QA16 ,  2H089SA17 ,  2H089TA09 ,  5C094AA03 ,  5C094AA43 ,  5C094AA55 ,  5C094BA43 ,  5C094EC02 ,  5C094EC03 ,  5C094FB01 ,  5C094FB02 ,  5C094FB03 ,  5C094FB15 ,  5C094GB10
引用特許:
審査官引用 (6件)
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