特許
J-GLOBAL ID:200903074830232280

自動変速機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-147065
公開番号(公開出願番号):特開2003-336701
出願日: 2002年05月22日
公開日(公表日): 2003年11月28日
要約:
【要約】【課題】変速機とモータジェネレータを一体化させる方式においては、第1軸(入力軸)に設けられた歯車列およびトルク伝達機構がモータジェネレータと干渉するため、モータジェネレータの設計自由度が減少し、モータジェネレータと第1軸(入力軸)を接続するための歯車の数が増加する、あるいは歯車が大きくなるといった問題があった。【解決手段】エンジンの動力を導入する第1軸と、前記第1軸の回転と同期するように設けられた第3軸とから構成される自動変速機であって、前記第3軸に固定された第2ドライブギアと、前記第2ドライブギアに噛合った状態で前記第2軸に対して締結と空転が可能なように設けられた第2ドリブンギアと、を有する自動変速機。【効果】軸長方向の延長を防止してモータジェネレータの設計自由度を向上することができる。
請求項(抜粋):
エンジンの動力を導入する第1軸と、駆動力を出力する第2軸と、前記第1軸に固定された第1ドライブギアと、前記第1ドライブギアに噛合った状態で前記第2軸に対して締結と空転が可能なように設けられた第1ドリブンギアと、前記第1ドライブギアと前記第1ドリブンギアから成る少なくとも1つの第1歯車列と、前記第1ドリブンギアに接続され前記第1軸の回転と同期するように設けられた第3軸と、から構成される自動変速機であって、前記第3軸に固定された第2ドライブギアと、前記第2ドライブギアに噛合った状態で前記第2軸に対して締結と空転が可能なように設けられた第2ドリブンギアと、前記第2ドライブギアと前記第2ドリブンギアから成る少なくとも1つの第2歯車列と、を有する自動変速機。
IPC (7件):
F16H 3/72 ,  B60K 6/04 151 ,  B60K 6/04 320 ,  B60K 6/04 530 ,  B60K 6/04 733 ,  B60K 17/04 ,  F16H 3/091 ZHV
FI (8件):
F16H 3/72 Z ,  F16H 3/72 A ,  B60K 6/04 151 ,  B60K 6/04 320 ,  B60K 6/04 530 ,  B60K 6/04 733 ,  B60K 17/04 G ,  F16H 3/091 ZHV
Fターム (32件):
3D039AA04 ,  3D039AB01 ,  3D039AB27 ,  3D039AC38 ,  3D039AC39 ,  3D039AC54 ,  3D039AC74 ,  3D039AC79 ,  3D039AC80 ,  3D039AD44 ,  3J028EA25 ,  3J028EB07 ,  3J028EB13 ,  3J028EB33 ,  3J028EB37 ,  3J028EB62 ,  3J028EB63 ,  3J028EB66 ,  3J028FA06 ,  3J028FA52 ,  3J028FB04 ,  3J028FC13 ,  3J028FC23 ,  3J028FC32 ,  3J028FC42 ,  3J028FC64 ,  3J028FC65 ,  3J028GA02 ,  3J028HA13 ,  3J028HA23 ,  3J028HA33 ,  3J028HB01

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