特許
J-GLOBAL ID:200903074830657150
飲料水.防火用水兼用備蓄タンク
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-209845
公開番号(公開出願番号):特開平9-030594
出願日: 1995年07月14日
公開日(公表日): 1997年02月04日
要約:
【要約】【目 的】 この発明は、地震が発生し水道菅が破裂断水した場合に、即座に対応できる、飲料水.防火用水兼用備蓄タンクに関するものである。【構 成】箱(1)に、耐震性を持つ水道菅接続パイプ(2).空気抜きパイプ(3).水補給口ふた(4).点検口ふた(5).消火接続用パイプ(6).沈澱物排出パイプ(7).耐震性をもつ出水用パイプ(8).蛇口取り付け用パイプ(9).を設ける。耐震性を持つ出水用パイプ(8)に対震自動遮断装置(10)を設ける。沈澱物排出パイプ(7).耐震性を持つ出水用パイプ(8).蛇口取り付け用パイプ(9).に開閉栓(11)を設ける。耐震自動遮断装置(10)の両端に開閉栓(11)を設ける。空気抜きパイプ(3)にオーバーフロー防止球(12).開閉ふた(13)を設ける。
請求項(抜粋):
【イ】箱1に、水道菅接続パイプ2を設ける。【ロ】箱1に、空気抜きパイプ3を設ける。【ハ】箱1に、水補給口ふた4を設ける。【ニ】箱1に、点検口ふた5を設ける。【ホ】箱1に、消火用接続パイプ6を設ける。【ヘ】箱1に、沈澱物排出パイプ7を設ける。【ト】箱1に、出水用パイプ8を設ける。【チ】箱1に、蛇口取り付け用パイプ9を設ける。【リ】出水用パイプ8に、対震自動遮断装置10を設ける。【ヌ】対震自動遮断装置10の、両端に開閉栓11を設ける。【ル】消火用接続パイプ6、沈澱物排出パイプ7、蛇口取り付け用パイプ9、おのおのに開閉栓11を設ける。【ヲ】空気抜きパイプ3に、オーバーフロー防止球12を設ける。【ワ】空気抜きパイプ3に、開閉ふた13を設ける。以上の如く構成された、飲料水.防火用水兼用備蓄タンク。
IPC (2件):
FI (3件):
B65D 90/00 K
, B65D 90/00 R
, B65D 90/22 D
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