特許
J-GLOBAL ID:200903074834494387

無線通信機および電池パックおよびコネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 高久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-155824
公開番号(公開出願番号):特開2000-349875
出願日: 1999年06月02日
公開日(公表日): 2000年12月15日
要約:
【要約】【課題】 耐久性や作業性の低下を招くことなく、通信機本体と電池パックとの電気的接続の瞬断を確実に防止し得る無線通信機および電池パックおよびコネクタコネクタを提供する。【解決手段】 電話機本体2に蓋体3を装着して画成される電池室4に電池パック10を収容するよう構成されており、フローティング式コネクタ20を構成する雄側コネクタ21を電話機本体2に固設すると共に、フローティング式コネクタ20を構成する雌側コネクタ22を電池パック10に固設し、雄側コネクタ21と雌側コネクタ22とを互いに嵌合させて、電話機本体2と電池パック10とを電気的に接続させる。
請求項(抜粋):
通信機本体に設けられた電池室に電池パックを収容するよう構成された無線通信機において、前記電池パックに、そのケーシングから突出しない態様で該ケーシング内に配設された凹形状の第1コネクタブロックを設けるとともに、該第1コネクタブロック内に少なくとも2個所で臨む第1のコンタクトを設け、前記通信機本体に、前記電池室内に突出するように植接された凸形状の第2のコネクタブロックを設けるとともに、該第2のコネクタブロックに沿って延びる弾性体からなる第2のコンタクトを設け、前記第2のコネクタブロックを前記第1コネクタブロック内に勘合させた際に、前記第2のコンタクトの弾性力により該第2のコンタクトを前記第1のコンタクトに少なくとも2箇所で同時に圧接接続するようにしたことを特徴とする無線通信機。
IPC (4件):
H04M 1/02 ,  H01M 2/10 ,  H01R 4/48 ,  H04Q 7/32
FI (5件):
H04M 1/02 C ,  H01M 2/10 E ,  H01M 2/10 K ,  H01R 4/48 C ,  H04B 7/26 V
Fターム (18件):
5H020AS06 ,  5H020AS13 ,  5H020CC06 ,  5H020CC24 ,  5H020CV01 ,  5H020DD17 ,  5H020DD19 ,  5K023AA07 ,  5K023BB27 ,  5K023LL04 ,  5K023NN06 ,  5K067AA26 ,  5K067AA33 ,  5K067BB04 ,  5K067EE02 ,  5K067KK00 ,  5K067KK05 ,  5K067KK17
引用特許:
審査官引用 (2件)

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