特許
J-GLOBAL ID:200903074834637579
埋め込み刺激装置のセットアップ間における電極調節のために複数のタイミングチャネルを用いるシステムと方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大菅 義之
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-504173
公開番号(公開出願番号):特表2009-533082
出願日: 2006年04月07日
公開日(公表日): 2009年09月17日
要約:
埋め込み刺激装置のセットアップ間における電極調節のために、複数のタイミングチャネルを用いる方法が開示される。一実施形態では、少なくとも二つの電極条件(すなわち電極の組み合わせ、パルス幅、パルス周波数、パルス振幅)が、それぞれのタイミングチャネルの各条件を与えることによって、“同時に”テストされ得る。好ましい実施形態では、タイミングチャネルの各々におけるパルスはインターリーブされて重ならず、二つの治療の感触を評価する患者の能力を維持し、パルスとパルスの間に元に戻るためのいくらかの時間を与える。本技術は、電極条件の二つのセットを同時に評価することを可能にするだけでなく、容易に、かつ患者に誤った結果をもたらす可能性を低減して、セットアップ間に電極を操作することを可能にする。例えば、二つのタイミングチャネルにおける二つの条件は、初期条件と目標最終条件を含むことができ、両条件において一貫性のない特性を有する電極に対する懸念が軽減されるので、装置のセットアップ間の一方から他方への間の移動は、先行技術と比較して容易になる。【選択図】図12
請求項(抜粋):
埋め込み刺激装置上の電極をセットアップ間に調節するための方法であって、
前記埋め込み刺激装置上の少なくとも一つの電極に、刺激パルスの第一のセットを供給する第一のタイミングチャネルを規定するステップと、
前記埋め込み刺激装置上の少なくとも一つの電極に、刺激パルスの少なくとも第二のセットを供給する少なくとも一つの第二のタイミングチャネルを規定するステップと、
前記刺激パルスの前記 第一と第二のセットを同時に活性化するステップであって、ここで前記刺激パルスの前記第一と第二のセットは、前記第一と第二のタイミングチャネルで重複しないことを特徴とするステップ、
を含む方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
4C053JJ02
, 4C053JJ03
, 4C053JJ04
, 4C053JJ13
, 4C053JJ26
引用特許:
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