特許
J-GLOBAL ID:200903074834721340
投射型表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
近島 一夫
, 相田 伸二
, 田北 嵩晴
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-207524
公開番号(公開出願番号):特開2004-053692
出願日: 2002年07月16日
公開日(公表日): 2004年02月19日
要約:
【課題】投射ランプからの光が照射される光学素子を効率的に冷却する。【解決手段】光学素子であるロッドレンズ3は、投射ランプ1aからの光が集光される部分に配置されている。ここで、符号2は、モーターMによって回転駆動されるカラーホイールを示し、符号14は冷却ファンを示すが、冷却ファン14はカラーホイール2に対して冷却風を吹き付けるようになっている。したがって、その冷却風はカラーホイール2にて方向変更され、かつ増速された上でロッドレンズ3に導かれる。これにより、冷却ファン14はロッドレンズ3から離れた位置に配置されているにもかかわらず、ロッドレンズ3を効率的に冷却することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
白色光を出射する光源と、回転駆動されることに基づき前記光源からの光を分光するカラーホイールと、該カラーホイールの近傍であって前記光源からの光が集光される部分に配置される光学素子と、光を変調するライトバルブと、を備え、前記光源からの光が前記カラーホイールによって分光され、前記光学素子を透過し、前記ライトバルブにて変調された上で投射される投射型表示装置において、
前記カラーホイールに冷却風を吹き付けるように冷却ファンが配置され、かつ、
該冷却ファンからの冷却風が、回転駆動される前記カラーホイールに吹き付けられた上で前記光学素子に導かれるようにした、
ことを特徴とする投射型表示装置。
IPC (4件):
G03B21/16
, G02F1/13
, G03B21/00
, H04N5/74
FI (4件):
G03B21/16
, G02F1/13 505
, G03B21/00 E
, H04N5/74 E
Fターム (19件):
2H088EA12
, 2H088EA68
, 2H088HA21
, 2H088HA24
, 2H088HA28
, 2H088MA20
, 2K103AA01
, 2K103AA05
, 2K103BC35
, 2K103DA03
, 2K103DA06
, 2K103DA18
, 2K103DA19
, 2K103DA25
, 5C058BA23
, 5C058EA02
, 5C058EA11
, 5C058EA43
, 5C058EA52
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