特許
J-GLOBAL ID:200903074835132713

ズームレンズ系

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-270743
公開番号(公開出願番号):特開平11-109241
出願日: 1997年10月03日
公開日(公表日): 1999年04月23日
要約:
【要約】【課題】 高変倍率で高画質を満足するにも拘わらず、コンパクトなズームレンズ系を提供する。【解決手段】 物体側より順に、正のパワーを有する第1レンズ群、負のパワーを有する第2レンズ群、正のパワーを有する第3レンズ群、後続する後群ら構成され、最短焦点距離状態から最長焦点距離状態へのズーミングに際して、少なくとも第1レンズ群、第3レンズ群が物体側へ単調に移動するとともに、以下の条件を満足することを特徴とする。1.0<max(T1,T2,T3,T4)/fw<3.00.7<m1/Z<3.0ただし、Ti:第i群の光軸上厚みであって、max(T1,T2,T3,T4)はその最大値、fw:最短焦点距離状態の合成焦点距離、m1:第1レンズ群の最短焦点距離状態から最長焦点距離状態へのズーミングの際の移動量、Z:ズーム比(最長焦点距離状態の焦点距離/最短焦点距離状態の焦点距離)、である。
請求項(抜粋):
物体側より順に、正のパワーを有する第1レンズ群、負のパワーを有する第2レンズ群、正のパワーを有する第3レンズ群、後続する後群から構成され、最短焦点距離状態から最長焦点距離状態へのズーミングに際して、第1レンズ群、第3レンズ群、後群が物体側へ移動するとともに、以下の条件を満足することを特徴とするズームレンズ系;1.0<max(T1,T2,T3,T4)/fw<3.00.7<m1/Z<3.0ただし、Ti:第i群の光軸上厚みであって、max(T1,T2,T3,T4)はその最大値、fw:最短焦点距離状態の合成焦点距離、m1:第1レンズ群の最短焦点距離状態から最長焦点距離状態へのズーミングの際の移動量(mm)、Z:ズーム比(最長焦点距離状態の焦点距離/最短焦点距離状態の焦点距離)、である。
IPC (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18

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