特許
J-GLOBAL ID:200903074836134213

気泡発生浴槽

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松尾 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-207382
公開番号(公開出願番号):特開2000-060919
出願日: 1990年10月30日
公開日(公表日): 2000年02月29日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】浴槽本体へ装着する噴出ノズル構造の提供。【解決手段】噴出ノズル2と近接してノズルケーシング20内に収納配設される噴流形成流路30bを噴出ノズル2 3の中心線方向において浴湯流入筒部20f と重複するように配置するとともに、ノズルケーシングへの浴湯流入筒部の接続部位に対して周方向にずれた位置でノズルケーシングに空気流入筒部20d を接続し、しかも、噴出ノズルの中心線方向において、空気流入筒部の中心線を浴湯流入筒部と重複させた。
請求項(抜粋):
前端が浴槽本体の側壁に取付けられたノズルケーシングの前端側にスロートを収納配設し、同スロートの後方に位置するようにノズルケーシングの後端側に噴流形成流路を設け、ノズルケーシングに接続された浴湯流入筒部より供給される浴湯を噴流形成流路より噴出するとともに、ノズルケーシングに接続された空気流入筒部より供給される空気を噴流形成流路からの噴出水に混入させ、この空気が混入された気泡混じりの浴湯を噴流形成流路の前方に配設されたスロートより浴槽本体内に噴出する気泡発生浴槽において、スロートと近接してノズルケーシング内に設けられる噴流形成流路をスロートの中心線方向において浴湯流入筒部と重複するように配置するとともに、ノズルケーシングへの浴湯流入筒部の接続部位に対して周方向にずれた位置でノズルケーシングに空気流入筒部を接続し、しかも、スロートの中心線方向において、空気流入筒部の中心線を浴湯流入筒部と重複させたことを特徴とする気泡発生浴槽。
IPC (2件):
A61H 23/00 520 ,  A47K 3/10
FI (2件):
A61H 23/00 520 ,  A47K 3/10
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-211153
  • 特開平2-211153

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