特許

J-GLOBAL ID：200903074837106833

プロセスカートリッジ

発明者： 宮部 滋夫 ,  小林 尋夫 ,  三浦 幸次 ,  磯部 裕順 ,  日下田 明 ,  宍戸 一男 ,  佐藤 実
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 丸島 儀一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-173247
公開番号（公開出願番号）：特開平6-019227
出願日： 1992年06月30日
公開日（公表日）： 1994年01月28日
要約：

【要約】【目的】 画像形成装置本体に対して着脱可能なプロセスカートリッジに対する本体の電機接点の変形を防止する。【構成】 カートリッジの装填にともない、本体の電気接点が、リブに形成した凹部に案内されて、カートリッジの感光体の接点部に係合させる。【効果】 カートリッジの着脱に際し、接点がカートリッジの予定め定められた溝部に案内されて変形するので、接点の変形が防止できた。

請求項（抜粋）：

回転体と、カートリッジの長手方向端部より突出した回転体の回転軸と、回転体を回動可能に保持し前記回転体の回転軸の周囲に凹部を有する保持部材と、を有する画像形成装置に着脱自在なプロセスカートリッジにおいて、前記カートリッジを画像形成装置本体に装着する際に、前記装置本体に設けられ前記回転軸を長方方向に付勢する付勢部材が、前記凹部に入り込むことを防止する保護部を有することを特徴とするプロセスカートリッジ。