特許
J-GLOBAL ID:200903074838985598
電源装置およびデータ処理装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-097558
公開番号(公開出願番号):特開2006-280131
出願日: 2005年03月30日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
【課題】 ノイズフィルタのコンデンサに残留した電荷の放電による電源レベル変動が防止された電源装置を提供する。【解決手段】 直流電源Eからの電圧を所定の電圧に変換して負荷130に供給する絶縁型のOBP120と、OBP120の一次側において、このOBP120に対して直流電源Eからの電圧を伝送する負電源ラインおよびCGラインにそれぞれ直列に接続されたコモンモードチョークコイルL1,L2、および、負電源ラインとCGラインとの間に接続された1つ以上のコンデンサC3〜C9からなるノイズフィルタと、負電源ラインとCGラインとの間にコンデンサC3〜C9と並列に接続され、OBP120と直流電源Eとの間が通電状態のときに開放され、非通電状態のときに短絡されるスイッチSW1およびSW2とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
直流電源からの電圧を負荷に供給する電源装置において、
前記直流電源からの電圧を所定の電圧に変換して前記負荷に供給する絶縁型のオンボード電源回路と、
前記オンボード電源回路の一次側において、前記オンボード電源回路に対して前記直流電源からの電圧を伝送する電源ラインおよび接地ラインにそれぞれ直列に接続されたコモンモードチョークコイルと、前記電源ラインと前記接地ラインとの間に接続された1つ以上のコンデンサとからなるノイズフィルタと、
前記電源ラインと前記接地ラインとの間に前記ノイズフィルタのコンデンサと並列に接続され、前記オンボード電源回路と前記直流電源との間が通電状態のときに開放され、非通電状態のときに短絡されるスイッチ回路と、
を有することを特徴とする電源装置。
IPC (3件):
H02M 3/28
, G06F 3/00
, H02J 1/00
FI (4件):
H02M3/28 B
, G06F3/00 B
, H02J1/00 309R
, H02J1/00 309U
Fターム (23件):
5G065BA00
, 5G065BA04
, 5G065DA04
, 5G065EA01
, 5G065GA07
, 5G065JA02
, 5G065KA02
, 5G065LA01
, 5G065MA03
, 5G065MA10
, 5G065NA01
, 5G065NA02
, 5G065NA03
, 5H730AA02
, 5H730BB21
, 5H730CC00
, 5H730DD04
, 5H730EE07
, 5H730FD11
, 5H730FG01
, 5H730XC00
, 5H730XC09
, 5H730XC19
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
特開昭62-107678号公報(第2頁-第3頁、図1)
-
電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-012951
出願人:株式会社ピーエフユー
前のページに戻る