特許
J-GLOBAL ID:200903074843882357

完全差動型オペアンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-262201
公開番号(公開出願番号):特開2001-085957
出願日: 1999年09月16日
公開日(公表日): 2001年03月30日
要約:
【要約】【課題】 バイアス電圧及びゲイン設定が容易な完全差動型オペアンプ。【解決手段】 一入力端に基準電圧が印加される第1の差動アンプ1と、前記第1の差動アンプ1の出力にカスケード接続された第2の差動アンプ2と、前記第2の差動アンプ2の第1,第2の出力を各々第1,第2の抵抗を介して前記第1の差動アンプ1の他入力端に帰還入力して成る完全差動型オペアンプにおいて、前記第1の差動アンプ1は、一定電圧によってバイアスされた定電流トランジスタ(M40,M41)と、前記定電流トランジスタによって駆動され、前記基準電圧と出力コモン電圧が印加された一対の差動トランジスタ(M42,M43)と、前記差動トランジスタに流れる電流を出力するカスケード型のカレントミラー回路(M45,M47,M50,M51)とを備えることを特徴とする。
請求項(抜粋):
一入力端に基準電圧が印加される第1の差動アンプと、前記第1の差動アンプの出力にカスケード接続された第2の差動アンプと、前記第2の差動アンプの第1,第2の出力を各々第1,第2の抵抗を介して前記第1の差動アンプの他入力端に帰還入力して成る完全差動型オペアンプにおいて、前記第1の差動アンプは、一定電圧によってバイアスされた定電流トランジスタと、前記定電流トランジスタによって駆動され、前記基準電圧と出力コモン電圧が印加された一対の差動トランジスタと、前記差動トランジスタに流れる電流を出力するカスケード型のカレントミラー回路とを備えることを特徴とする完全差動型オペアンプ。
FI (2件):
H03F 3/45 A ,  H03F 3/45 B
Fターム (23件):
5J066AA01 ,  5J066AA47 ,  5J066CA53 ,  5J066CA98 ,  5J066FA10 ,  5J066FA20 ,  5J066HA10 ,  5J066HA25 ,  5J066HA29 ,  5J066KA02 ,  5J066KA06 ,  5J066KA09 ,  5J066KA12 ,  5J066MA08 ,  5J066MA17 ,  5J066ND01 ,  5J066ND14 ,  5J066ND22 ,  5J066ND23 ,  5J066PD02 ,  5J066TA01 ,  5J066TA02 ,  5J066TA06
引用特許:
審査官引用 (2件)

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