特許
J-GLOBAL ID:200903074844995325
キナゾリン誘導体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-532249
公開番号(公開出願番号):特表平11-507329
出願日: 1996年04月23日
公開日(公表日): 1999年06月29日
要約:
【要約】本発明は、式Iのキナゾリン誘導体[式中、nは1、2又は3であり、かつR2はそれぞれ無関係に、ハロゲノであり;かつR1は、ジ-[(1〜4C)アルキル]アミノ-(2〜4C)アルコキシ、ピロリジン-1-イル-(2〜4C)アルコキシ、ピペリジノ-(2〜4C)アルコキシ、モルホリノ-(2〜4C)アルコキシ、ピペラジン-1-イル-(2〜4C)アルコキシ又は4-(1〜4C)アルキルピペラジン-1-イル-(2〜4C)アルコキシである]又はその薬剤学的に認容可能な塩、その製法、該化合物を含有する医薬品及び該化合物のレセプターチロシンキナーゼ抑制特性を、ガンのような増殖性疾患の治療に使用することに関する。
請求項(抜粋):
式I:[式中、nは1、2又は3であり、かつR2はそれぞれ無関係に、ハロゲノであり;かつ R1は、ジ-[(1〜4C)アルキル]アミノ-(2〜4C)アルコキシ、ピロリジン-1-イル-(2〜4C)アルコキシ、ピペリジノ-(2〜4C)アルコキシ、モルホリノ-(2〜4C)アルコキシ、ピペラジン-1-イル-(2〜4C)アルコキシ又は4-(1〜4C)アルキルピペラジン-1-イル-(2〜4C)アルコキシである]のキナゾリン誘導体又はその薬剤学的に認容可能な塩。
IPC (4件):
C07D239/42
, A61K 31/505 ADS
, A61K 31/505 ADU
, A61K 31/505 AED
FI (4件):
C07D239/42 Z
, A61K 31/505 ADS
, A61K 31/505 ADU
, A61K 31/505 AED
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