特許
J-GLOBAL ID:200903074845785227

護岸用敷石プレート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萼 経夫 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-158150
公開番号(公開出願番号):特開平10-331132
出願日: 1997年05月30日
公開日(公表日): 1998年12月15日
要約:
【要約】【課題】 工事現場での面倒な石積みまたは石敷き作業をなくして、高能率かつ安全に多自然護岸を整備でいきるようにする。【解決手段】 アングル材からなる枠4内にフラットバーからなる桟5を橋渡した格子状のフレーム2と、天然石、コンクリートブロックまたは疑似石からなる敷石3とを用意し、各敷石3の背面に予め十字形の嵌合溝を形成して、その嵌合溝に前記桟5を接着剤を介して嵌入させて、フレーム2の各格子点に敷石3を固定して敷石プレート1を完成させ、この敷石プレート1を相互に連結して護岸のマウンド上に敷設して、敷石3相互の間隙を植物や生物の生息域として提供する。
請求項(抜粋):
格子状のフレームと、該フレーム上に相互に間隙を有するように載置固定された多数の敷石とからなり、前記敷石は、その背面に形成した嵌合溝に接着剤を介して前記フレームの桟を嵌入させることにより該フレームに嵌合固定されていることを特徴とする護岸用敷石プレート。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭55-132816

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