特許
J-GLOBAL ID:200903074848505292

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-001451
公開番号(公開出願番号):特開平10-192502
出願日: 1997年01月08日
公開日(公表日): 1998年07月28日
要約:
【要約】【課題】特定入賞口への入賞を契機として実行される遊技に図柄合わせ以外の新規な要素を取り入れることで、遊技者の好奇心を刺激しスリルと興奮をより喚起することのできる遊技機を提供する。【解決手段】可変表示手段20上に、互いに併走する複数のコースが環状を成す周回経路21を表示し、球が特定入賞口12に入賞したとき、該経路上で複数の駒を周回移動させ、駒の停止位置が、たとえば周回方向に対して横一列に並ぶなど特定の状態になったとき、当たりを発生させる。
請求項(抜粋):
遊技盤面上に打ち出された球が特定入賞口へ入賞したとき、所定の特別遊技を実行し、その実行結果に応じて遊技者に有利な特別価値を付与する遊技機において、並設された複数の経路が環状を成す周回経路部と、前記周回経路部の各経路上に1つずつ配された現在位置を示すための駒と、前記特定入賞口に球が入賞したとき、各駒をそれぞれの経路上で周回させた後任意の箇所で停止させる周回制御手段と、前記各経路上の駒が予め定めた停止態様を形成する箇所で停止したとき、遊技者に有利な特別価値を発生させる特別価値発生手段と、を具備することを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A

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