特許

J-GLOBAL ID：200903074848554145

スクリーン印刷機およびスクリーン印刷方法

発明者： 大岡 直樹
出願人/特許権者： 株式会社ヨコオ
代理人 (1件)： 森山 哲夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-364043
公開番号（公開出願番号）：特開2002-166522
出願日： 2000年11月30日
公開日（公表日）： 2002年06月11日
要約：

【要約】【課題】ワーク10の側面に比べてかなり小さな面積の印刷面10aに、適正にスクリーン印刷ができるスクリーン印刷機を提供する。【解決手段】機台20に対して、ワーク10を印刷面10aを縦としこの印刷面10aを基準とししかもこれと直交する広い面積の側面を下側にしてワーク台12上に位置決め固定する。また、マスク18とスキージ26およびスクレッパ28を設けた枠体22を、マスク18が横の姿勢とワーク10の印刷面10aに対向する縦の姿勢に切り換え得るように揺動自在に配設する。マスク18が横の姿勢でスクレッパ28でマスク18面上に導電性ペーストを均一な厚さに分布させ、枠体22を揺動させてマスク18が印刷面10aに対向する縦の姿勢でスキージ26で印刷面10aに導電性ペーストをスクリーン印刷する。

請求項（抜粋）：

機台に対して、ワークを印刷面を縦としこの印刷面を基準として位置決め固定し、またマスクとスキージおよびスクレッパを設けた枠体を前記マスクが横の姿勢と前記ワークの印刷面に対向する縦の姿勢に切り換え得るように揺動自在に配設し、前記マスクが横の姿勢で前記スクレッパを前記マスクに沿って移動させて前記マスク面上に導電性ペーストを均一な厚さに分布させ、前記枠体を揺動させて前記マスクが前記ワークの印刷面に対向する縦の姿勢で前記スキージを前記マスクに当接させながら移動させて前記ワークの印刷面に前記導電性ペーストをスクリーン印刷するように構成したことを特徴とするスクリーン印刷機。

IPC (3件)：

B41F 15/08 303 ,  B41F 15/18 ,  B41M 1/12

FI (3件)：

B41F 15/08 303 E ,  B41F 15/18 ,  B41M 1/12

Fターム (7件)：

2C035AA06 ,  2C035FA31 ,  2C035FD01 ,  2H113AA01 ,  2H113AA05 ,  2H113BA10 ,  2H113CA17