特許
J-GLOBAL ID:200903074850165989
衝撃緩衝装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
伊丹 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-069226
公開番号(公開出願番号):特開2004-276694
出願日: 2003年03月14日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
【課題】ハーネスの配索設計自由度が高くハーネスの流用を容易とする。【解決手段】バンパー1は、バンパーフェイス2と、バンパーフェイス2に取り付けられる複数の補機3a,3bと、各補機3a,3b間を接続するフラットハーネス4と、バンパーフェイス2の背面側に配置されるアブソーバ5とから構成され、図示しないリインフォースメントに支持されている。アブソーバ5の各補機3a,3bと対応する位置には、凹部などからなるハーネス余長吸収部5a,5bが形成されている。フラットハーネス4の各補機3a,3b間を接続する部分における余長部は、ハーネス余長吸収部5a,5bに収められている。これにより、ハーネスの長さに余裕を持たせた共通仕様のハーネスを異なる衝撃緩衝装置にそれぞれ適用すること等ができるようになり、ハーネスの設計及び配索設計の自由度を高くすることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
カバー部と、このカバー部に取り付けられた複数の補機と、これら複数の補機間を電気的に接続するハーネスと、前記カバー部の背面側に配置される衝撃緩衝部材とを備えた衝撃緩衝装置であって、
前記複数の補機は、前記ハーネスの端末部間の所定位置にそれぞれ接続され、
前記衝撃緩衝部材は、前記カバー部に取り付けられた前記複数の補機の取付位置と対応する位置に凹部、段部又は切欠部からなるハーネス余長吸収部を備え、
前記複数の補機間を接続する前記ハーネスの余長部分は、前記衝撃緩衝部材のハーネス余長吸収部に収められている
ことを特徴とする衝撃緩衝装置。
IPC (5件):
B60R19/48
, B60R16/02
, B60R19/18
, H02G3/38
, H02G11/00
FI (6件):
B60R19/48 K
, B60R16/02 620J
, B60R19/18 H
, B60R19/18 Q
, H02G11/00 W
, H02G3/28 F
Fターム (4件):
5G363AA07
, 5G363BA05
, 5G363BB01
, 5G363DC02
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