特許
J-GLOBAL ID:200903074851278779

酸化エチレン製造用触媒の担体、酸化エチレン製造用触媒および酸化エチレンの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八田 幹雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-327464
公開番号(公開出願番号):特開2001-062291
出願日: 1999年11月17日
公開日(公表日): 2001年03月13日
要約:
【要約】【課題】 優れた触媒性能を有する酸化エチレン製造用触媒を調製することを可能とする酸化エチレン製造用触媒の担体、この担体を用いて得られる優れた触媒性能を有する酸化エチレン製造用触媒、および該触媒を用いた酸化エチレンの製造方法を提供する。【解決手段】 アルカリ金属含量1〜70mmol/kg(α-アルミナ)のα-アルミナにアルミニウム化合物、ケイ素化合物及びアルカリ金属化合物を加え、焼成して得られる担体であって、該担体中のアルミニウム含量がAl換算で0〜3mol/kg-担体、ケイ素化合物含量がSi換算で0.01〜2mol/kg-担体かつアルカリ金属化合物含量がアルカリ金属換算で0.01〜2mol/kg-担体である担体を酸化エチレン製造用触媒の担体として用いる。
請求項(抜粋):
アルカリ金属含量1〜70mmol/kg-粉体のアルカリ含量の低いα-アルミナ粉末に、アルミニウム化合物、ケイ素化合物およびアルカリ金属化合物を加え、焼成して得られる担体であって、該担体中のアルミニウム化合物含量がアルミニウム換算で0〜3mol/kg-担体、ケイ素化合物含量がケイ素換算で0.01〜2mol/kg-担体、かつアルカリ金属化合物含量がアルカリ金属換算で0.01〜2mol/kg-担体である酸化エチレン製造用触媒の担体。
IPC (5件):
B01J 23/02 ,  B01J 23/66 ,  B01J 32/00 ,  C07D301/10 ,  C07B 61/00 300
FI (5件):
B01J 23/02 Z ,  B01J 23/66 Z ,  B01J 32/00 ,  C07D301/10 ,  C07B 61/00 300
Fターム (20件):
4G069AA03 ,  4G069AA08 ,  4G069BA01A ,  4G069BA01B ,  4G069BA38 ,  4G069BA47A ,  4G069BB04A ,  4G069BB05A ,  4G069BC02B ,  4G069BC03B ,  4G069BC05B ,  4G069BC16A ,  4G069BC32A ,  4G069BD05A ,  4G069BD05B ,  4G069CB08 ,  4G069EB18X ,  4G069EC02X ,  4H039CA63 ,  4H039CC40
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 酸化エチレン触媒および方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-027557   出願人:シエル・インターナシヨネイル・リサーチ・マーチヤツピイ・ベー・ウイ
  • 特開昭62-262748
  • 特開昭62-262748
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