特許
J-GLOBAL ID:200903074852543883
CRT保護回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-128442
公開番号(公開出願番号):特開平10-075379
出願日: 1997年05月19日
公開日(公表日): 1998年03月17日
要約:
【要約】【課題】 モードの切換えの時にスポットを取り除くことができるCRT保護回路を提供する。【解決手段】 本発明のCRT保護回路は、外部から供給された水平及び垂直同期信号によってミュット信号を発生するマイクロプロセッサー;フライバックトランスフォーマーの作動に応じて高圧を発生する高圧発生部;ミュット信号によってスイッチングされ、高圧発生部の出力電圧をグリッド端子に供給する第1スイッチング部;第1スイッチング部のスイッチング状態に応じて高圧発生部の出力電圧を分配し、分配電圧をグリッド端子に供給してスポットの明るさを調整するための高電圧降下部;ミュット信号によってスイッチングされ、外部からの供給電源を出力する第2スイッチング部;及び第2スイッチング部の出力電圧を充電/放電し、放電電圧の逆の電位をグリッド端子に供給してスポットを取り除くための充電部;からなるため、モードの切換えの時、スポットを取り除いてCRTを保護することができる。
請求項(抜粋):
外部より供給された水平及び垂直同期信号に応じてスポットの除去のためのミュット信号を発生するマイクロプロセッサー;フライバックトランスフォーマーの作動によって高圧を発生する高圧発生手段;上記マイクロプロセッサーのミュット信号に応じて上記高圧発生手段の出力電圧を制御してスポットの明るさを調整するためのミュット信号処理手段;及び上記マイクロプロセッサーのミュット信号に応じて外部からの供給電源をCRTのグリッド端子に供給してスポットを取り除くためのスポットキラー手段;からなることを特徴とするCRT保護回路。
IPC (2件):
FI (3件):
H04N 3/20
, G09G 1/00 M
, G09G 1/00 W
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