特許
J-GLOBAL ID：200903074852822626

情報通信システム

発明者：
山本 健司

山本 健司 について


出願人/特許権者：
富士通株式会社

富士通株式会社 について


代理人 (1件)： 河野 登夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-111208
公開番号（公開出願番号）：特開平11-308591
出願日： 1998年04月21日
公開日（公表日）： 1999年11月05日
要約：
【要約】【課題】 送信側の複数の情報発生源のうち、どの情報発生源が情報を発生したかを受信側で容易に認識することができる情報通信システムを提供する。【解決手段】 情報発生源の位置を特定する位置情報、及び発生した情報を送信する送信装置10と、送信装置10から受信した、複数の情報発生源のそれぞれの位置情報を、複数の情報発生源の位置関係に応じた受信側でのそれぞれの位置情報へ変換する変換規則21を参照して、受信した位置情報を受信側での位置情報へ変換する位置関係再構築手段22、及び変換した受信側での位置情報に基づいて情報を発生した情報発生源の位置関係を情報出力手段を用いて表現する位置関係表現手段22を有する受信装置20とを設ける。
請求項（抜粋）：
情報をそれぞれ発生することが可能な複数の情報発生源のうち、情報を発生した情報発生源の位置を特定する位置情報、及び情報発生源が発生した情報を送信する送信装置と、該送信装置からの前記情報及び位置情報を受信する受信手段、前記複数の情報発生源のそれぞれの位置情報を、該複数の情報発生源の位置関係に応じた受信側でのそれぞれの位置情報へ変換する変換規則を記憶する記憶手段、該変換規則を参照して、受信した位置情報を受信側での位置情報へ変換する変換手段、情報出力手段、及び変換した受信側での位置情報に基づいて情報を発生した情報発生源の位置関係を情報出力手段を用いて表現する位置関係表現手段を有する受信装置とを備えたことを特徴とする情報通信システム。
IPC (3件)：
H04N 7/15 ,  H04S 3/00 ,  H04S 5/02
FI (3件)：
H04N 7/15 ,  H04S 3/00 H ,  H04S 5/02 B
引用特許：
審査官引用 (7件)
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