特許
J-GLOBAL ID:200903074855860227

土留用支保工

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 信道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-248510
公開番号(公開出願番号):特開平8-085951
出願日: 1994年09月16日
公開日(公表日): 1996年04月02日
要約:
【要約】【目的】 開削部において安全に、且つ容易に設置し、移設することができる土留用支保工の提供を目的とする。【構成】 掘削溝の内部壁面を支持する左右矢板間へ一体的に介装するための土留用支保工であって、上下で一対の腹起しを左右に並設し、左右腹起しをその前部及び後部で連結する切り張り1を横設し、上下腹起しをその前部及び後部で連結する連結管2を縦設し、切り張り1を伸縮可能に構成した土留用支保工。前記連結管2を伸縮可能に構成しても良いし、左右腹起しの前端部と後端部に、上下腹起しに架かる縦枠材3をそれぞれ固着し、縦枠材3の上部に、矢板4の挿通路5を形成したガイド6を前後に架設しても良い。
請求項(抜粋):
掘削溝の内部壁面を支持する左右矢板間に介装するための土留用支保工であって、上下で一対の腹起しを左右に並設し、左右腹起しをその前部及び後部で連結する切り張り(1)を横設し、上下腹起しをその前部及び後部で連結する連結管(2)を縦設し、切り張り(1)を伸縮可能に構成したことを特徴とする土留用支保工。

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